とうふ屋桂庵は、
　　とうふを食べていただくためのコース￥2,160のみです。
飲み放題はありませんが持ち込みＯＫです。前日からお預かりもします。
グラスやピッチャー、ペールを洗うのは心意気ですから、どうぞ楽しんで下さい。
ご予約の際、ご所望があればお抹茶もお出しします。

前の仕事先で、地下倉庫へのはしごから落ちて、背骨を折ったことがあります。
社長に心配をかけて、ごめんなさい。
リハビリに操外科へ通院していた折、ぜにや骨董さんと仲良くなりました。
そのご縁で、なんと表千家と裏千家の両家元の箱書きの茶わんもあります。
抹茶は亀屋さんの「別儀」が好きです。そのご縁で、大徳寺の立花大亀御老師箱書きの茶わんもあります。

大事にすることは、しまっておくのではなく、よろこんでいただくことと60歳にして悟りました。
大事にすることは、お菓子を粗末にしないこと。裏千家十一世玄々齋は、2月の寒い朝、かたくなってしまった薄皮まんじゅうなれど、熱々に蒸して布巾に包んで、敢えて形をこわし、また形をととのえたとのことです。

PS
<かにの華>へ行ってきました。豆富ランチ2,030円で抹茶がつきました。コーヒーを選ぶこともできるとのこと。大事にするのは、どこの店も同じと反省。