ワイズマンとワイズガイ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2019-9-29 12:35
英語のワイズマンWISE MANは【かしこい】、ワイズガイWISE GUYは【知ったかぶり】
真逆ですが、ケイアンのブログはいかなるものか・・・・

もう(どわるくち)だって書いちゃう(笑)。
義兄とはもめましたが、義弟とはなんとか・・・
義弟のところから毎年、米と柿をいただいております。
山田定男さん、今年もちょうだいね(笑)。

暑かったのが、なんとか涼しくなり、ちょっと(あぶらけのあるお菓子)が食べたくなります。
ラードは重いですが、うまいです。おまけに揚げてある沖縄の(たうちいちゃう)42年前に食べたくて、一人暮らしの部屋で、ただ写真をながめていたのに、今皆様に紹介できて幸せです。

ピーナッバターと白ゴマ、ピールが中味ですから、パラパラとして食べにくい。
食は世界共通ですから、ドイツのストロイゼルクーヘン、アメリカのシューフライパイと似ています。
(たうちいちゃう)は、溶かしラードで小麦粉をまとめて皮をつくります。
写真をみて下さい。とじめが縄のようになっています。
皮を作りあげてから色を練りこむので、なるほど沖縄っぽいですね。
とじめが丸いですが、本当は闘鶏のとさかのように、角張っていなければいけないそうです。13回忌以降の法事のお菓子だったとのこと。
きっと、形式ばってケンカしたらアカンと、今は丸いとさかになったのかしらん。

義兄や義弟とも13回忌のときは、「酒飯烹成」で仲良くできたのにな・・・
平成5年の相続で、今モメとったらアカン。
うまい酒と茶をもっていくから、米と柿ちょうだいね。

レシピです。
小麦粉300gに、とかしラード90g、水100gで皮を作ります。
いりごま60g、ピール40g、グラニュー糖80gをピーナッツバターでねります。これが中味です。そして揚げます。
紙は何回もとりかえて、油切りしましょう。沖縄菓子
 
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