虹を追う者、夢想家のことですが、まさにケイアン。
レシピの作成は、いつも「こんなの作れたら、いいなあ」の夢から生まれています。
そして、ケイアンの元に届く素材は、なぜかピンキリです。
元活鯛とか、料理屋のおせち料理の切り落としです。
「食べ物には命がある。命を無駄にはできない。」と、大根の皮で、見事な一品を作られたのは、<つきぢ田村>の初代です。
その頃人は、皮まで売らんでもいい、なんて言っていたんです。
ケイアンは大みそかまで考えていますが・・・・・・。
いつまでも落ち着かないケイアンに、40年付き合ってきた配偶者は・・・虹を見たのかなあ~。
菜の花の切り落としを、110g×20いただきました。
3%の塩と、塩の10倍の水で漬けました。
これは白菜漬けの基本ですが、キムチを作るときは、発酵を促すために4%の塩にします。
茎は、クキタチと万葉の昔から好まれていますが、<菜畑に花見顔なる雀かな>(芭蕉の句)。人伝に聞くと、暖かい地方では、11月に咲くこともあるそうですが、岐阜では見たことがありませんので、夢ですね。
京都名物の菜の花漬けは、塩もみして、ぬかを足して、20日くらい重石して作ります。
ぬかの力で発酵させるのです。
さる漬物名人のレシピでは、塩の入った熱湯に、さっとくぐらせ、水にとって漬けます。
晩に漬けて、翌朝に食べ頃になるそうですが。
ケイアンは夢を追う人ですから、ここまでいたしません。笑ってね。
レシピの作成は、いつも「こんなの作れたら、いいなあ」の夢から生まれています。
そして、ケイアンの元に届く素材は、なぜかピンキリです。
元活鯛とか、料理屋のおせち料理の切り落としです。
「食べ物には命がある。命を無駄にはできない。」と、大根の皮で、見事な一品を作られたのは、<つきぢ田村>の初代です。
その頃人は、皮まで売らんでもいい、なんて言っていたんです。
ケイアンは大みそかまで考えていますが・・・・・・。
いつまでも落ち着かないケイアンに、40年付き合ってきた配偶者は・・・虹を見たのかなあ~。
菜の花の切り落としを、110g×20いただきました。
3%の塩と、塩の10倍の水で漬けました。
これは白菜漬けの基本ですが、キムチを作るときは、発酵を促すために4%の塩にします。
茎は、クキタチと万葉の昔から好まれていますが、<菜畑に花見顔なる雀かな>(芭蕉の句)。人伝に聞くと、暖かい地方では、11月に咲くこともあるそうですが、岐阜では見たことがありませんので、夢ですね。
京都名物の菜の花漬けは、塩もみして、ぬかを足して、20日くらい重石して作ります。
ぬかの力で発酵させるのです。
さる漬物名人のレシピでは、塩の入った熱湯に、さっとくぐらせ、水にとって漬けます。
晩に漬けて、翌朝に食べ頃になるそうですが。
ケイアンは夢を追う人ですから、ここまでいたしません。笑ってね。