京の雨、江戸の風

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2020-7-3 16:22
このタイトルを、とても気に入っています。
1953年生まれ、京都の松井今朝子さん、同志社大学を卒業され、東京の松竹で、歌舞伎に携わる仕事をなさっていた方です。
ケイアンは、江戸の風、京の雨、といいたいな。
なんたって、江戸っ子の意気だぜ(@_@)。

ほんの少しのお金だって、気は心ですって、出すことができる。
お金は心ですから、損とか得で出すものじゃない。
京では、そうはいかんぜよ。もったいつけているようで。
行くにはいいけど、住むにはアカン。
学生にやさしいのは、将来、出世されるかもと、損得かけてんだから。
だれが、「おこしやす」「おいでやす」で、「いらっしゃいませ」を値踏みしとる(@_@)。

梅雨に似合うのは、京都に限る。
コロナも、少し落ち着きましたから、京都へ行きませんか???
急行<比叡>か、急行<たかやま>、今もあるのかな???
ケイアンは、京都短期大学ですから、44年前(^-^)には、よく利用していました。

京の人なら、<おだいふく>なんて、いいそうですが、『ふたばの豆餅』なんて、さすがに、うまくて、たかい(●^o^●)。
ケイアンは、コンビニで、3個(53g×3)108円ヤマザキパンの草大福に感心しています。

大福は、江戸の小石川で、元禄(1700)に、お玉さんが作りましたが、それ以前は、鶉餅→腹太餅→大腹餅→大福餅と、名を変えています。
あの故田村平治さんも、晩年お好きだったそうですよ。
正統大福餅は、紅白2組、φ6cm。形は腰高で、羽二重とみまごう薄い皮で、こしあんです。

京都は嫌いですが、京都府福知山市は大好きなので、是非届けたいなぁ~。
( ^)o(^ )我ながら、ケイアンはケレン。江戸歌舞伎の荒事が好きな女将です。

小学生に教えたレシピをひとつ。
白玉粉1袋 砂糖スプーン2~3杯 水かぬるま湯 白玉粉の重量+50cc
白玉粉の袋の上から、たたいて細かくしておくことがポイント。
よくこねまぜて、15分蒸す。
あんはなんでもOK。たくさん入れたら皮は、うすくなります。
( ^)o(^ )フルーツ大福は、餡に生クリーム、いちごとバナナ(養老軒)
( ^)o(^ )餡にレアチーズ、いちご、バナナ、栗(たかまさ)
どちらも岐阜で食べました。
近所に、水大福の旗が出たら、勇気をもって、2個だけ買いに行こうっと。
ケイアンはケレンだぁ~~ 笑ってね。
その場で作って、ごちそうします。
お近くにいらしたら、お立ち寄りくださいませ。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
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