消防署、大好きです。
43年前のことですが、配偶者が歯痛で、のけぞっていました。
配偶者はネグレクトで育っていましたので、とても辛坊強いです。
土曜日の夜です。どこの歯医者も開いていません。あてもなく歩いていた私は、思わず消防署に入っていきました。
署員の方おふたりが、顔を見合わせていましたが、ほほえみながら、「車を運転できますか」と聞いて下さって、当時の岐阜歯科大学へ電話して下さいました。
どんなに装備が、科学が進んでも、人の痛みは、人でしかわかりません。
この応募にあたり、FULL OF MY HEART と申し上げたいです。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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ところでレシピです。
敬愛申し上げております早見俊先生のご著書より、
「唐茄子を、甘辛く煮て、きな粉をまぶす」
え～っと思いながら、試作を重ねています。