若い人にフォッションのクッキーをいただきました。
コクヨの文房具セットの非売品を結婚予定の若い人にさしあげたことを忘れておりましたら、新婚旅行のおみやげと娘にことづけてくれました。
岐阜の高島屋でも買えますが、現地のお土産は格別です。缶だって日本語が書いていない分だけでも、素敵です。一人でクッキータイムと思いましたが、缶の魅力に負けました。
その場で、花火を打ち上げるべく、みんなで食べちゃいました。
合言葉は、<明日死ぬかもしれん。美味しいものこそ、はよ食べよ>です。
いろいろととりあわせて、詰められていましたが、私の好きなものは、3対2対1のものです。小麦粉を300グラムなら、バターを200グラムに砂糖が100グラムです。
バターの量が半分以上なので、冷蔵庫に入れて冷やしながら作ります。別名アイスボックスクッキーと申します。フランス人には、サブレといったほうが通じるかな?つなぎの水分はなんでもできるのですが、水よりも濃いミルクの方がいいし、卵のほうがいい。卵も、
黄味だけを使うと、もっと美味しくなります。残った白味で作れるのが、チェイール<かわら>、ラングドシャ<猫の舌>という薄いクッキーです。
北海道のお土産の<白い恋人>はこのタイプにホワイトチョコをはさんでいます。
私の好きなのは、北海道のお土産の<マルセイバターサンド>のようなタイプのクッキーです。
美味しいクッキーは、味はバターで決まりや。
日本の雪印のバターも大好きですが、フランスのバターはまた格別です。
日本は、有塩無塩に限らず、発酵させていない甘性バターがほとんどですが、フランスは発酵バターがほとんどです。ミルクの風味が違うのかもしれません。空気が違うのかもしれません。フランスから、空気も運んでくれたクッキーです。くれた人は<はるぴょん>といって、東京外大で学んだ人ですが、みやちゃんと私はよくまちがえていました。
二人ともゴメンネ。
コクヨの文房具セットの非売品を結婚予定の若い人にさしあげたことを忘れておりましたら、新婚旅行のおみやげと娘にことづけてくれました。
岐阜の高島屋でも買えますが、現地のお土産は格別です。缶だって日本語が書いていない分だけでも、素敵です。一人でクッキータイムと思いましたが、缶の魅力に負けました。
その場で、花火を打ち上げるべく、みんなで食べちゃいました。
合言葉は、<明日死ぬかもしれん。美味しいものこそ、はよ食べよ>です。
いろいろととりあわせて、詰められていましたが、私の好きなものは、3対2対1のものです。小麦粉を300グラムなら、バターを200グラムに砂糖が100グラムです。
バターの量が半分以上なので、冷蔵庫に入れて冷やしながら作ります。別名アイスボックスクッキーと申します。フランス人には、サブレといったほうが通じるかな?つなぎの水分はなんでもできるのですが、水よりも濃いミルクの方がいいし、卵のほうがいい。卵も、
黄味だけを使うと、もっと美味しくなります。残った白味で作れるのが、チェイール<かわら>、ラングドシャ<猫の舌>という薄いクッキーです。
北海道のお土産の<白い恋人>はこのタイプにホワイトチョコをはさんでいます。
私の好きなのは、北海道のお土産の<マルセイバターサンド>のようなタイプのクッキーです。
美味しいクッキーは、味はバターで決まりや。
日本の雪印のバターも大好きですが、フランスのバターはまた格別です。
日本は、有塩無塩に限らず、発酵させていない甘性バターがほとんどですが、フランスは発酵バターがほとんどです。ミルクの風味が違うのかもしれません。空気が違うのかもしれません。フランスから、空気も運んでくれたクッキーです。くれた人は<はるぴょん>といって、東京外大で学んだ人ですが、みやちゃんと私はよくまちがえていました。
二人ともゴメンネ。