キッチン用品のカラフルなものが気になります。
私は、自分がにぎやかですから、極力、色を抑えた品物を選んできましたが、シリコン製の洗い桶や、水切りざるなんて、楽しそうに思えてなりません。シリコンは、軽量で熱に強くてやわらかな素材です。ものにもよりますが、約-30~260℃までの対応します。レンジもオーブンも使えます。水切りざるのままで、ねじって、オニスラの塩もみも水分絞りもできるそうですが、、、私の持っているものは、スパチュラ1本です。ベージュです。
きれいな色があったら、もう1本買いたくなりました。
今日は森永さんが、郡上の奥、白鳥町、白山の長滝寺に連れて行ってくださいました。
森永製菓にお勤めというわけではありませんが、創業者の森永太一郎氏の末裔にあたるかたのようです。
天台宗の古いお寺でしたが、なによりも、銀杏の木が立派でした。
階段を上がって振り返ってみると、洞のように真ん中に、空が抜けています。
銀杏の葉の重なりは、紅葉のような派手さがない分、遠近があります。
絵心がなくても、描きたくなりました。
4Bの鉛筆をもっていませんでしたので、ボールぺんで描きました。
鉛筆で描くと、消しゴムで消したり、ぼかしたりで時間がかかります。ボールぺんは単純な線だけですが、あっという間に描けます。
僅かな時間の感動を森永さんと共有しただけですが、この銀杏は忘れられないでしょう。
安井曾太郎画伯の言葉
K 強調
H 変形
S 省略と教えてくださいましたが、中学校の美術の教科書を思い出しました。
水彩画は白を使わずして、白を表現し、油絵は黒を使わずして、黒を表現する。
感動で、心とうらはらに頭が混線しそうです。
私は、いま、黄色の絵の具と、朱赤の絵の具の減り具合をみています。
郡上までは、針葉樹が多くて、奥に入るほど広葉樹が多くなる。
あそこをみてごらんと指をさしてくださったのは、メタセコイヤです。この木の名も初めて知りました。
私は、自分がにぎやかですから、極力、色を抑えた品物を選んできましたが、シリコン製の洗い桶や、水切りざるなんて、楽しそうに思えてなりません。シリコンは、軽量で熱に強くてやわらかな素材です。ものにもよりますが、約-30~260℃までの対応します。レンジもオーブンも使えます。水切りざるのままで、ねじって、オニスラの塩もみも水分絞りもできるそうですが、、、私の持っているものは、スパチュラ1本です。ベージュです。
きれいな色があったら、もう1本買いたくなりました。
今日は森永さんが、郡上の奥、白鳥町、白山の長滝寺に連れて行ってくださいました。
森永製菓にお勤めというわけではありませんが、創業者の森永太一郎氏の末裔にあたるかたのようです。
天台宗の古いお寺でしたが、なによりも、銀杏の木が立派でした。
階段を上がって振り返ってみると、洞のように真ん中に、空が抜けています。
銀杏の葉の重なりは、紅葉のような派手さがない分、遠近があります。
絵心がなくても、描きたくなりました。
4Bの鉛筆をもっていませんでしたので、ボールぺんで描きました。
鉛筆で描くと、消しゴムで消したり、ぼかしたりで時間がかかります。ボールぺんは単純な線だけですが、あっという間に描けます。
僅かな時間の感動を森永さんと共有しただけですが、この銀杏は忘れられないでしょう。
安井曾太郎画伯の言葉
K 強調
H 変形
S 省略と教えてくださいましたが、中学校の美術の教科書を思い出しました。
水彩画は白を使わずして、白を表現し、油絵は黒を使わずして、黒を表現する。
感動で、心とうらはらに頭が混線しそうです。
私は、いま、黄色の絵の具と、朱赤の絵の具の減り具合をみています。
郡上までは、針葉樹が多くて、奥に入るほど広葉樹が多くなる。
あそこをみてごらんと指をさしてくださったのは、メタセコイヤです。この木の名も初めて知りました。