明けましておめでとうございます。
岐阜は、雪です。
午前4時に、よし子の店に、とうふの配達にいってきましたが、自転車が無理でしたので、
長靴にリュックで、雪山賛歌を歌いながらです。
彼女と朝酒で乾杯しました。肴は、彼女のつくったガンモドキでしたが、美味しかったですよ。とうふ屋なら、山芋のすりおろしでつなぐところを、小麦粉でつないであげてありました。具はなんでもいいそうですが、歯ごたえのあるものを、ちょっと濃い目の味で下煮しておくのが、こつらしいです。茸とか筍の煮物が残ったら、ぜひ、つくりましょう。
朝酒ではないですが、抹茶の酒仕立てなんてものもあり?新年、早々ためしてみました。
もとは、日本酒インストラクターの加納恵美さんが、<辛口の日本酒で煎茶をいれませんか?>というお誘いからです。
煎茶6グラムに日本酒180ccだそうですが、、こちらは、まだやっておりません。勇気のある方は、ぜひトライしてください。
勇気はあっても、180ccの日本酒が惜しかった私は、抹茶2グラムに玉割りで抹茶をたててみました。<玉割り>というのは、多摩川の水とひっかけて、酒を2なし3倍の水で割ることです。これで、あら煮とか、野菜でも、ことこと炊いた方が美味しい煮物を炊きます。鰹節風味の調味料が簡単に手に入るようになって、レシピ作成においては、<だし>となんにでも、書かれるようになりましたが、ちょっと、日本酒のうまみ<コハク酸>をみなおしてもいいのではないでしょうか?
酒立ての抹茶は、可もなく不可もなく、ほどほどのおらが春の気分になります。
ただ、ふつうと違うのは、たちが良くないです。表千家流みたいな感じかな?これは、流儀とこのみだからと、私は、<サムライロック>をまねて、<鷹の葉ロック>とカクテルにしました。丸に鷹の葉は、松尾家の家紋です。茶席での一義から、石田光成についた西軍の大谷吉継と同じであることが、私の誇りです。
岐阜は、雪です。
午前4時に、よし子の店に、とうふの配達にいってきましたが、自転車が無理でしたので、
長靴にリュックで、雪山賛歌を歌いながらです。
彼女と朝酒で乾杯しました。肴は、彼女のつくったガンモドキでしたが、美味しかったですよ。とうふ屋なら、山芋のすりおろしでつなぐところを、小麦粉でつないであげてありました。具はなんでもいいそうですが、歯ごたえのあるものを、ちょっと濃い目の味で下煮しておくのが、こつらしいです。茸とか筍の煮物が残ったら、ぜひ、つくりましょう。
朝酒ではないですが、抹茶の酒仕立てなんてものもあり?新年、早々ためしてみました。
もとは、日本酒インストラクターの加納恵美さんが、<辛口の日本酒で煎茶をいれませんか?>というお誘いからです。
煎茶6グラムに日本酒180ccだそうですが、、こちらは、まだやっておりません。勇気のある方は、ぜひトライしてください。
勇気はあっても、180ccの日本酒が惜しかった私は、抹茶2グラムに玉割りで抹茶をたててみました。<玉割り>というのは、多摩川の水とひっかけて、酒を2なし3倍の水で割ることです。これで、あら煮とか、野菜でも、ことこと炊いた方が美味しい煮物を炊きます。鰹節風味の調味料が簡単に手に入るようになって、レシピ作成においては、<だし>となんにでも、書かれるようになりましたが、ちょっと、日本酒のうまみ<コハク酸>をみなおしてもいいのではないでしょうか?
酒立ての抹茶は、可もなく不可もなく、ほどほどのおらが春の気分になります。
ただ、ふつうと違うのは、たちが良くないです。表千家流みたいな感じかな?これは、流儀とこのみだからと、私は、<サムライロック>をまねて、<鷹の葉ロック>とカクテルにしました。丸に鷹の葉は、松尾家の家紋です。茶席での一義から、石田光成についた西軍の大谷吉継と同じであることが、私の誇りです。