世話焼きも世話を焼かせるもおなじこと。
私は、人とのつながりが大好きです。
頼まれてするよりも、自分から世話をやきます。
しょっちゅう、面倒をかかえこんでいます。
苦労は買ってでもしろといったのは昔の人ですが、面倒は私一人でいいので、できたら
避けましょう。
特に困っている人にお金を貸すことはいけません。
なぜなら、自分が困ったときに、相手は貸してくれないからです。そして、自分が困るまでは、このことがわからないからです。

よし子の店で出会った、ホストくんですが、過去に金を貸してくれた相手を絶対的に感謝しているわけではないのです。その相手は、私が毎日手紙を書いている人間です。
その人間のなにかわるいところを教えてくれと頼んだら、
過去に世話になったことは、現在では関係ないことにしたいとのこと。
世話になっても、忘れていたら思い出させないでくれとのこと。
きわめて、正直な話です。なるほど、借りたが得ということです。
ただ、その話から、私が,、食洗機が壊れて困っているという話になりました。
洗浄はできても濯ぎができないのです。
ホシザキという業務用は新品は６０万円でしたので、中古を１０万円で買いました。
どうしたらいい？保守管理＜リース＞じゃないの？
業者にいきなり言えば、桂庵から金をもらうためには、ある程度は、テクニックを使うに違いないから、店のお客さんの電気屋さんに、先にきいたほうがいいとのこと。
桂庵に金を払ってくださっているお客様は別のつきあいであるから、桂庵の側に立つということです。
さすが、人の気持ちを動かして金をもらっているホスト稼業はちがう。
私が、彼に金を貸しているわけではないのですから、妙に素直にきけました。
早速、やっちゃんにみてもらい、ホシザキのサービスに電話したところです。
やっちゃんへのお礼は、ビフィータージン４７度です。

同じことなら、電話の受け答えを美しくと考えさせられた私が一番
得をしました。