一茂くんからのトークはフォンデュについてです。
いま、お客様からの注文が多い鍋だそうですが、チーズフォンデュとチョコレートフォンデュに限っていえば、片手の土鍋です。日本のゆきひら鍋とちがうのは、フタがないことかな?当然のことながら、厚手の陶器なら、代用はできます。
私なんかは、一人だけで、チャッチャッと食べたいときは、電子レンジで溶かして、絡めて、食べちゃうくらいですが、これも、小さなフォンデュ鍋で一人分のチーズ、80グラムを溶かして食べれば、なかなかのものです。フランスパンに絡めて食べるのが、本格的とされていますが、もし、和食的に組ませるなら、海苔がおすすめです。
ただし、海苔は薄くて、、食感も軽いものですから、そのことを忘れないで、本格的とされていることを、あえて抜きます。どういうことかというと、鍋に香りづけのニンニクをこすりつけることと、キルシュというサクランボのリキュールを、コーンスターチのとろみづけのために使うことです。
チョコレートフォンデュは、チョコレートを溶かして、フルーツやナッツを絡めて食べますが、濃厚な味わいです。
なによりも、テンパリングと言いますが、複雑な温度調節を考えて、せっかく、かためても、つやのないチョコレートを食べる無残さがなくていいです。鍋に残ったチョコレートも熱いミルクで溶かして飲んでしまえます。
簡単で、濃厚な料理だからこそ、鍋が大事の見本です。
もう、ひとつはオイルフォンデュといって、その場で揚げながら食べるくし揚げです。
油が飛び散らないように、口元が狭まっています。
くし揚げを、縦にいれるのですから、深いです。
フォンデュといっても、これこそ、スイスではなく、フランスのブルゴーニュ地方の名物鍋です。牛肉の角切りを素揚げしては、好みのたれで食べますが、結構なことにしょうゆが合うので、和食的といえるかもしれません。おいるしゃぶしゃぶと名付けてもいいかな?
いま、お客様からの注文が多い鍋だそうですが、チーズフォンデュとチョコレートフォンデュに限っていえば、片手の土鍋です。日本のゆきひら鍋とちがうのは、フタがないことかな?当然のことながら、厚手の陶器なら、代用はできます。
私なんかは、一人だけで、チャッチャッと食べたいときは、電子レンジで溶かして、絡めて、食べちゃうくらいですが、これも、小さなフォンデュ鍋で一人分のチーズ、80グラムを溶かして食べれば、なかなかのものです。フランスパンに絡めて食べるのが、本格的とされていますが、もし、和食的に組ませるなら、海苔がおすすめです。
ただし、海苔は薄くて、、食感も軽いものですから、そのことを忘れないで、本格的とされていることを、あえて抜きます。どういうことかというと、鍋に香りづけのニンニクをこすりつけることと、キルシュというサクランボのリキュールを、コーンスターチのとろみづけのために使うことです。
チョコレートフォンデュは、チョコレートを溶かして、フルーツやナッツを絡めて食べますが、濃厚な味わいです。
なによりも、テンパリングと言いますが、複雑な温度調節を考えて、せっかく、かためても、つやのないチョコレートを食べる無残さがなくていいです。鍋に残ったチョコレートも熱いミルクで溶かして飲んでしまえます。
簡単で、濃厚な料理だからこそ、鍋が大事の見本です。
もう、ひとつはオイルフォンデュといって、その場で揚げながら食べるくし揚げです。
油が飛び散らないように、口元が狭まっています。
くし揚げを、縦にいれるのですから、深いです。
フォンデュといっても、これこそ、スイスではなく、フランスのブルゴーニュ地方の名物鍋です。牛肉の角切りを素揚げしては、好みのたれで食べますが、結構なことにしょうゆが合うので、和食的といえるかもしれません。おいるしゃぶしゃぶと名付けてもいいかな?