ころっけ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-3-20 12:55
手抜きと手まめの秘訣
コロッケが嫌いという人は、あまり、いないと思いますが、
自分でお芋をつぶして作る人も、あまり、いないと思います。
美味しい銘柄のコロッケを知っている人は、どうかな?
冷凍食品を揚げたり、買ってきたりにもこだわりがあるのかな?

冷凍食品のパッケージに書いてある方法とは、別の方法を伝授します。
油が冷たいうちにいれます。
フライパンも冷たいままです。
冷たいままのコロッケです。
強火にかけます。
4つのつが合言葉。ただし、油の量はひたひたです。
これを、間違えると、悲惨です。揚げたてでも、はじけたコロッケを食べることになります。
コロッケの形が、こわれないように、高温の油に入れ、周りの衣に火が通ったら、
中身のガードができました。中がなまにならないように、火を小さくして、じっくりと
熱々になるまで揚げるときは、泳ぐような油の量で、中華鍋で揚げていました。
発想の転換は、お芋をつぶすのと同じ、<てまめ>であることと、今日は、やっと、認識しました。知識も<てぬき>のための<てまめ>の実践。
さて、お芋をつぶして作ったときに、丁寧に薄力粉を茶こしでふるいかけるお料理番組がありましたが、、、、これは、強力粉をひろげておいて、ころがす<てぬき>をしましょう。
グルテンの弱い、薄力粉を薄くつけていたら、お芋がバラバラになります。しっかりとガードすることです
カツとかフライとかとちがって、じゃがいもには、加熱してかたまる力はありません。ただし、パン粉との接着材になる、卵のときかたは、<てぬき>しないように、必ず、水と塩を加えて、よくときます。
卵1個に水大さじ1と塩小さじ4分の1で、卵白のぬめりがとれます。これを揚げるときは、たっぷりの油で、コロッケをいれて1分で、キツネ色になるように、180度に熱しておきます。
コロッケを、小さく作ると冷凍することができますが、冷凍したコロッケを揚げるときは
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