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ぼーる

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-3-31 19:29
大きいのやら、小さいのやら☆
今日は法華寺のお花見です。
お天気が心配ですが、雨天決行で、本堂でなさるそうです。
お弁当の注文を85個いただきました。
一年ががりでとりくみました。
大きなボールに小さなボール、総動員で、毎日ひとつの試作を一人で続けていました。
ボールには、フタがないので、一日置いて、次の日には、自分の胃袋に納めなくてはなりませんでした。一緒に食べてくださる人がいてくれたからこそです。
今年のお花見は
松尾さいさんは欠席です。
松尾とくさんは心配なので、他人のフリしてみとらんと申します。
私も緊張しています。
麻雀をなさる方のお話では、自分の手との見合いで、誰かの手を上がりにしてしまうかもしれない牌を、えい、ままよと切らなければならないときがあるそうです。緊張に耐えられずに、俳優の谷啓さんは、牌を裏返しに、場に出しておいて退室し、別の部屋から、電話して結果を確かめたそうですが、がちょーんも効かなかったのかな?
私の顔をみて、彼に似ていると言った人もいるので覚えています。
ドキドキしてみていて、よくわかるのが、テレビのお料理番組で使う耐熱ガラスのボールです。
人間が食べ物を美味しいと判断する時、五感の中で、味覚が受ける影響は20%足らず。
驚くことに、視覚からの影響は70から80%と、ブログのファンの方から、メールをいただきましたが、なるほど、なるほど。
ちなみに、耐熱ガラスのボールは大中小3個組を5000円で、28年前に購入しました。ステンレスの5個組が特売場で1000円で買えた時代でした。割れたり,差し上げたりで、残っていません。当時の物は、岩城ガラスで、パイレックスと申しました。50年前はパイロセラムといった耐熱ガラスの鍋と同じで、結婚祝いに差し上げるような高価なものだったんです。糸底が電子レンジに不便と、また、電子レンジでの効率を考えて、八面体のモノもでています。オレンジの可愛いフタ付きは師の村上祥子考案です。
 
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