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炭の話

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-6-8 9:26
一茂くんからの発信で、炭についてのお題をもらっていたのですが、どう書いていいものか悩んでいたところ、ブログを読んでくださっている方から炭についてのコメントをいただきました。
なるほど!」と思ったので、そのコメントを以下に引用させてもらいます。

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炭と言えば、バーベキューと土用のうしの日の炭焼きのうなぎの
かばやきしか思い浮かびません。
バーベキューは、炭をおこすのが大変ですが、その過程で日頃
忘れている火の
ありがたさがわかり、火の神秘性がわかって楽しいものである。
次に、炭の状態で焼くものの順序を考えるのもガスでは味わえない
喜びである。
炭火の赤い炎は、ガスとは違って心まで温かくなる色である。
それだけで、炭火を囲む人の心をなごませてくれる。
昨年も美智子さん達と9月にバーベキューに行ったけれど、一年に
一度ぐらいは炭火を囲むのも悪くないと思う。
屋外での町地は自然に帰って炭火に限る。
ガスの炎は水分を出すけれど、炭の炎は水分を出さないので、
パリッと仕上がる。
私も以前は、土用のうしの日のうなぎの蒲焼は炭火で焼いたうなぎ
と決めていた。

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私にとってのお客様は、男も女もこうちゃん。
コーチングというスキルがあるそうですが、まさにそれであります。
店を持っての一番は、お話をうかがえることです。
もっとも、昨日お会いした同業者の方は、一茂くんとの縁につながる方ではありますが、頭がいい?けど、人の気持ちのわからない
女といってくださいましたから、コーチングが、もっと必要ですね。
私は、わからないことばかりです。
そして、みんなに好かれる人は、薄情そうで苦手です。
これでは、水商売失格です。お客様は大好きです。
昨日の昼席は、お嫁さんとお姑さんとお二人でしたが、ついつい、
一生懸命になりすぎました。
 
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