火曜日は、、下内屋さんで買うことのできる道具のことなど、またその周辺のちょっと
楽しいお話を書こうと思っています。
今日は団子を焼く道具です。
アルミのような白金色です。プロ仕様の道具ですから
普通の人は買うことはなくても、お店でみているだけでしょうね。
お店のモノは焼きこんで黒いのですが、ここでは白いものをみることができます。、
団子も、白いモノを焼いて黒くなるわけです。
そんなことを、考えながら買うことのできる気さくなお店ですので、私は、ついつい、
つかつかと入っていってしまいます。
お茶席では右足からはいってともったいをつけるのに、古いお付き合いはありがたいですね。
ところで、なぜ、<みたらしだんご>というのでしょうか?
<みたらし>を漢字で書くと、<御手洗>です。
これは、京都下加茂神社の入り口にある参拝者が手を清め口をすすぐ場所のことです。
近くに、<御手洗川>というのが残っています。
神社の神饌としては、、竹を扇のように10本にさき、1本に5個づつさして、50個です。
はじめの1個と2個目の間をあけます。1個目が人の頭で、後が身というわけです。
近くで売っているものは、4個です。
下内屋さんのお店の道具は5個のような気がしますが、どうでしょうね?
さっと焼いてから、甘辛のたれにつけるときは、5本の指の間に4本の串をはさんで、
一度にひきあげますから、人の体は、神様もご存知でよくできているのかもしれません。
楽しいお話を書こうと思っています。
今日は団子を焼く道具です。
アルミのような白金色です。プロ仕様の道具ですから
普通の人は買うことはなくても、お店でみているだけでしょうね。
お店のモノは焼きこんで黒いのですが、ここでは白いものをみることができます。、
団子も、白いモノを焼いて黒くなるわけです。
そんなことを、考えながら買うことのできる気さくなお店ですので、私は、ついつい、
つかつかと入っていってしまいます。
お茶席では右足からはいってともったいをつけるのに、古いお付き合いはありがたいですね。
ところで、なぜ、<みたらしだんご>というのでしょうか?
<みたらし>を漢字で書くと、<御手洗>です。
これは、京都下加茂神社の入り口にある参拝者が手を清め口をすすぐ場所のことです。
近くに、<御手洗川>というのが残っています。
神社の神饌としては、、竹を扇のように10本にさき、1本に5個づつさして、50個です。
はじめの1個と2個目の間をあけます。1個目が人の頭で、後が身というわけです。
近くで売っているものは、4個です。
下内屋さんのお店の道具は5個のような気がしますが、どうでしょうね?
さっと焼いてから、甘辛のたれにつけるときは、5本の指の間に4本の串をはさんで、
一度にひきあげますから、人の体は、神様もご存知でよくできているのかもしれません。