トマトというと思い出します。
上の娘を妊娠中にどうしても食べたくなり、大熊果物店で、買ってきてもらいました。
30年前でも、冬のトマトはあったのですが、この店の高級果物扱い品は別格でした。
ファーストトマトといって、とんがり頭の青くささのあまりないタイプでした。
塩ではなく、砂糖をかけて食べた方がよかったかな?
私は、タネのとろっとしたところだけを食べました。つわりのときには、配偶者は寛大なんでしょうね。
なんで、食べたかったのかな?
松尾太郎くんが、いまでも申しますが、私は、給食大好きおかわり3回だったそうです。
なのに、トマトだけは苦手で、給食にでると、食パンの間にはさんで、かくして持って帰ってました。帰宅すると、トマトに塩たっぷりとかけて、食パンには、冷たいバターをスライスしてはさんで食べました。我ながら、グルメですね。
居酒屋の黒板に
<とまと>と
<冷やしトマト>と書いてあるのでは美味しさがちがうでしょう?
赤く完熟トマトをスライスするには、冷えていることと、包丁がよく切れることが大切です。
野菜不足と思ったら、トマトに限ります。
中華料理で出されるときは、<西紅柿>シーホンシとあり、西洋から来た赤い柿という意味です。
塩と砂糖で油を使わないトマトサラダを紹介します。おためしあーれ。
トマトを半分に切って、切り口を下にして、横に幅8ミリでスライス。
放射状に盛りつけていきます。
たまねぎをスライス、水に放して,かたくしぼってほぐし、トマトの上に花吹雪のようにちらします。ガラスのお皿がいいかな。器ごとキンキンに冷やしておきます。
酢、砂糖2分の1カップづつ、塩小さじ2分の1、しょうがの千切りをたっぷりと合わせてかけます。
梅雨のめいる中、入院中のお客様に、冷やしトマトを食べさせてあげたくて、出前をしました。
その場で、トマトをスパッと切って盛りつけたら、同室の方も喜んでくださいました。料理屋冥利につきます。
上の娘を妊娠中にどうしても食べたくなり、大熊果物店で、買ってきてもらいました。
30年前でも、冬のトマトはあったのですが、この店の高級果物扱い品は別格でした。
ファーストトマトといって、とんがり頭の青くささのあまりないタイプでした。
塩ではなく、砂糖をかけて食べた方がよかったかな?
私は、タネのとろっとしたところだけを食べました。つわりのときには、配偶者は寛大なんでしょうね。
なんで、食べたかったのかな?
松尾太郎くんが、いまでも申しますが、私は、給食大好きおかわり3回だったそうです。
なのに、トマトだけは苦手で、給食にでると、食パンの間にはさんで、かくして持って帰ってました。帰宅すると、トマトに塩たっぷりとかけて、食パンには、冷たいバターをスライスしてはさんで食べました。我ながら、グルメですね。
居酒屋の黒板に
<とまと>と
<冷やしトマト>と書いてあるのでは美味しさがちがうでしょう?
赤く完熟トマトをスライスするには、冷えていることと、包丁がよく切れることが大切です。
野菜不足と思ったら、トマトに限ります。
中華料理で出されるときは、<西紅柿>シーホンシとあり、西洋から来た赤い柿という意味です。
塩と砂糖で油を使わないトマトサラダを紹介します。おためしあーれ。
トマトを半分に切って、切り口を下にして、横に幅8ミリでスライス。
放射状に盛りつけていきます。
たまねぎをスライス、水に放して,かたくしぼってほぐし、トマトの上に花吹雪のようにちらします。ガラスのお皿がいいかな。器ごとキンキンに冷やしておきます。
酢、砂糖2分の1カップづつ、塩小さじ2分の1、しょうがの千切りをたっぷりと合わせてかけます。
梅雨のめいる中、入院中のお客様に、冷やしトマトを食べさせてあげたくて、出前をしました。
その場で、トマトをスパッと切って盛りつけたら、同室の方も喜んでくださいました。料理屋冥利につきます。