「カクテルを出したら?」と言ってくださったお客様がおみえです。
柳ヶ瀬の店の時代にはよく作ったのですが、本町の今の店では??と気おくれをしておりました。でも、私を何よりも応援してくださったお客様の言葉です。ほがらかなお客様で、カクテルは日本酒と焼酎を混ぜることかも、とちゃかしてくださいました。
カクテルはパンチなど少数の例外はあるけど、シェーク(Shake)、ステア(Stir)、ビルド(Build)、ブレンド(Blend)の4種の方法によって作られます。
やっぱりかっこいいのはShakeです。
シェーカーに材料と氷を入れて、シェーカーを強く振って混ぜる。ジュースなど混ざりにくい材料を急速に混ぜたり、アルコール度数の高い酒のカドをなくして、刺激を抑えて飲みやすくします。飲みやすくするかわりに、おいしくて失敗の数知れず…です。
苦みや辛みの強いものが食欲増進のための食前カクテル(マティーニやマンハッタン)、甘みの多い消化促進のための食後カクテル(アレキサンダー、グラスホッパー)。私はシンガポールスリングが1番気に入っているので、それを基本に食の前後を問わず、食中でも良いオールデイタイプのカクテルを考えています。
シェーカーを振ってくださるのは、ロマンスグレーの男性です。乞うご期待!!
シェーキングの強さ、回数、15回から16回でシェーカーの表面が霜の降ったような感じに白くなります。お客様に喜んでいただけるならと、色々なアレンジを考え中。
俳優 辰巳琢郎は10年前の雑誌で「始まりはシェーカー」としてカクテル歴を書いておられます。カクテルは本当においしと感じてのめりこむ人、おいしいとは全然思わないのに格好づけ、嫌なことを忘れるため、あえて言うなら化学実験の延長、と書いておられます。
カクテルのベースとなるスピリッツ(蒸留酒)は、ラテン語でアクア・ヴィッテ(命の水)、フランス語はオー・ド・ヴィ、ロシア語はジーズナヤ・ヴァダーです。生命維持の薬!!
柳ヶ瀬の店の時代にはよく作ったのですが、本町の今の店では??と気おくれをしておりました。でも、私を何よりも応援してくださったお客様の言葉です。ほがらかなお客様で、カクテルは日本酒と焼酎を混ぜることかも、とちゃかしてくださいました。
カクテルはパンチなど少数の例外はあるけど、シェーク(Shake)、ステア(Stir)、ビルド(Build)、ブレンド(Blend)の4種の方法によって作られます。
やっぱりかっこいいのはShakeです。
シェーカーに材料と氷を入れて、シェーカーを強く振って混ぜる。ジュースなど混ざりにくい材料を急速に混ぜたり、アルコール度数の高い酒のカドをなくして、刺激を抑えて飲みやすくします。飲みやすくするかわりに、おいしくて失敗の数知れず…です。
苦みや辛みの強いものが食欲増進のための食前カクテル(マティーニやマンハッタン)、甘みの多い消化促進のための食後カクテル(アレキサンダー、グラスホッパー)。私はシンガポールスリングが1番気に入っているので、それを基本に食の前後を問わず、食中でも良いオールデイタイプのカクテルを考えています。
シェーカーを振ってくださるのは、ロマンスグレーの男性です。乞うご期待!!
シェーキングの強さ、回数、15回から16回でシェーカーの表面が霜の降ったような感じに白くなります。お客様に喜んでいただけるならと、色々なアレンジを考え中。
俳優 辰巳琢郎は10年前の雑誌で「始まりはシェーカー」としてカクテル歴を書いておられます。カクテルは本当においしと感じてのめりこむ人、おいしいとは全然思わないのに格好づけ、嫌なことを忘れるため、あえて言うなら化学実験の延長、と書いておられます。
カクテルのベースとなるスピリッツ(蒸留酒)は、ラテン語でアクア・ヴィッテ(命の水)、フランス語はオー・ド・ヴィ、ロシア語はジーズナヤ・ヴァダーです。生命維持の薬!!