もーにんぐ

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ブログ
執筆 : 
keian 2010-8-6 20:42
関西から、いらしたお客様が
岐阜の喫茶店のモーニングサービスは朝定食とおっしゃいます。
みそ汁とおにぎり、茶碗蒸しの威力は大きい。
村上記念病院の近くに、
らんぶる
トロイカ
ジジとババ
3軒あります。
岐阜は、田舎なので、<どこかでみたことあるひとモード>、後から思い出すことがままあり。
<トロイカ>は、第一ホテルの1階にあります。
やながせの店にもきてくださったことがあるママさんで!
北海道出身の気前のいい方で、たまねぎをいただいたこと有り。
住所が天神町で、正興寺の檀家さんということもお聞きして、<友達にになりたいわモード>に変換しました。
ココは4~5品のサービスです。桃のスープといって出して下さったのは、料理コンクールで上京したときに、新宿の高野でいただいたピーチネクターを思い出させてくれました。
世の中には、なんと、料理の好きな、上手な奥様がおみえになるのでしょう?
これは、完熟の桃が手に入るかで決まります。どんなに美味しくても1日しか持たないのが残念。
<らんぶる>も<ジジとババ>も茶碗蒸しが定番。
鶏肉がはいるところと銀杏がはいるところとチョイスなところが、サービスのゆえんかな?だしと味付けが同じところは、きっと、あくまでも、珈琲がメインだからでしょう。

雰囲気はママの気性で決まります。私も、自分が売り物になるようにならなくてはなりませんね。

夏の朝の最高の珈琲は、
浅間山の裾野に広がる高原の町、雲場池のほとりかな?
ここの、御膳水は最高とのこと。水だしの珈琲は8時間かけて抽出されます。
暑い日に美味しいと思うのは素材にふくまれる水分だそうで、南アフリカの諺には、
<水は食物の王様>とあります。
とうふの味も水で決まり。料理の仕事では、なによりも水の使い方が大切になってきます。どうやって、水を使うかは、手を使うよりも頭を使うことと、東京赤坂の割烹の御主人と教えておられます。暑さでたるんだ脳に水を送ろっと。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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