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カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-9-2 21:25
桂庵かわら版も410回です。
800字で書き続けておりますが、1000回を達成したら、その原稿を持って、東京のある出版社の編集者を訪ねる約束をしております。2年前の<とうふ屋桂庵>出版にあたり、お世話になった方がございます。
一番、心に残っております方は、自由書房本店の大塚店長です。
長靴をはいたままで、拙著の紹介にアポイントなしで、吃驚されたでしょうね。
<店長様はおみえでしょうか?>とおとないを頼んだら、当の御本人でした。仕事のできる女性の見本の様な方でした。
装丁は3つのデザインの中で既に決まっていたのですが、他の2つも見てくださいました。
出版社、大問屋さんにも、その場でケータイ連絡をした私に、2回吃驚されたことと思います。
私の50歳の誕生日、4月20日に、なんとしても出版したかったのです。
店頭入口近くの平台に、10冊が積んであるのを見たときには、涙がにじみそうでした。
また、後日に、コピーに行ったときには、<売れてよかったですね>と声をかけてくださいました。松尾桂子さんと私の名を覚えていてくださいました。
新聞の記事でお名前とご様子を拝見し、いてもたってもいられません。
なにかさせていただきたいと思いました。
なんとか、松尾とくさんの尽力で、今年も栗が手に入りました。
混ぜ物なしで栗のうらごしの40%のグラニュー糖で練って、栗きんとんを作りました。
こんなに暑くても、月は見ることができます。お月見になぞらえて、グレープフルーツのゼリーも作りました。お会いすることができなくてもと、手紙をしたためています。感謝。

こうして、パソコンを打てるのは、京町パソコンクラブのおかげです。
今は、岐阜小学校として統合されましたが、私は金華校区の人間です。
それなのに、受け入れてくださいました。
緑町のお客様の紹介です。
休憩時間にに廊下の長椅子にバタンキューだったことも有り。3人の先生、吃驚させてごめんなさい。感謝。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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女将の著書
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