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べんとう

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-10-14 20:03
弁当もいろいろあるが、駅弁・・・・・
これは、松尾太郎くんが好きみたいですね。
わざわざ、松尾さいさんにフランテヤマナカまで、広告をみては、買いにいってもらっているみたいですね。
私も、お相伴にあずかりましたが、いろいろためになることが書いてあって、駅弁の包み紙は楽しいですね。コレクターがいるはずやわ。
たとえば、
青海波
扇形の波を上下左右に反復した模様のことですが、
無限の海の広がりを意味していて、なんか、ええことありそうやん。
日本舞踊の世界では、源氏と友だちの頭の中将が踊るところから、かなり
上達した方の一八番とおききしました。
ずれることなく、連続して動くのやからね。
踊りの衣装としては、平安時代からですが、江戸時代になると、徳川幕府の関係者の制服?のようになります。飛騨高山に現存する陣屋
<代官所>の幔幕にも使われています。
寄せては返す波のように、徳川幕府は不滅であると三〇〇年続いたわけです。
金亀館の寿司は、飛騨牛がつかってあって美味しいはずでしたが、
どうも、話題の提供の方が勝ってます。
私的には、寿司に飛騨牛よりも、鱒の方がいい。

ちなみに、松尾太郎くんは、リュックサックに弁当と水筒を入れてもらって
遠足に行くと喜んでいます。
本当に、よく働いてくれました。
とうふ屋桂庵が続けられるのは、彼の家に住んでいるからです。
青海波の風呂敷に弁当を包んであげましょうね。

青海波の模様をブログに入れたかったのですが、残念。
PCの前で苦闘中です。二時間経過で腰痛発生。
とうとう、杖のお世話になりました。
ブログをごらんの皆様、お茶とお菓子なら、いつでも、お接待できます。
どうぞ、手描きの青海波の模様を見にいらしてください。
 
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