一茂くんからの発信です。
内木さんの御著書
<内木孝一の一生使える器選び>によりますと、p121
黄や緑、紫などの交趾<ベトナム>で作られたと思われていたことから
名前がつきました。
とあります。
こうちと読みますが、これを変換していくと、読み方はこうしなのです。
私のPC能力では、この字が書けなくて、長いことUPできませんでした。
ですが、そのおかげで、有ることを思い出させてくれました。
これも、書こうかどうか悩んでいたので、UPが遅れました。
ブログを読んだ人がいやな気持にならないようにとだけは思っていますが、
今日は書きます。
私はお茶を正式に習っていません。お道具を買う事は大好きだったので、
心惹かれると、系統も知識もなく、買っていました。
買うときは、その場で現金でとしていた代わりに、<いくらになる>
と値切っていました。あまり、可愛くないお客さんだったかもしれませんね。
あるとき、<こうし>とプライスカードを読んだことがあります。
美しい若奥さんでしたが、<こうち>であると、蔑んだ視線で言われました。私は、御著書を読むまで、ベトナムとは知りませんでした。
ベトナムで焼かれた陶磁器を安南ということ。時代は12世紀から14世紀
唐朝が設置した安南護府の名に由来するとしか知りませんでした。
茶道の師についていないとこういう事で恥をかくのです、
その代わりに、自由です。恥と言う字には、耳と心がついていますから、
おおいに、わからないことは聞きましょう。
私は、道をよく聞きます。配偶者は聞かないで自分で探そうとします。
それで、よくバトルになりましたが、かっての彼を探してきいてみたいですね。一茂くんの素敵なところは聞くことです。
私に聞いてくれることは信頼です。有りがたいことです。せめて、私は
自分が買ったことのある器について語ろうと思っています。
交趾は賑やかな感じのする器ですが、盛る料理を邪魔しません。
デパートのたち吉コーナーにいくと、贈答用の大丼で黄色が地色で花柄の綺麗な、5000円から10000円のあれです。
豊かな色をだすためには、鉛を媒用溶剤とし鉛釉が易しいです。
楽焼もこれにあたるでしょうか?
最高は永楽善五郎作です。もっとも、これも、何々風となれば、釉薬をかけない?シルクスクリーンも然りです。本物を茶席で観る機会がなかった
私の抵抗は、件の若奥さんが、プライスカードを隣の商品と間違えていたことです。丸の数はとうぜん2つ違っていましたが、鈴の鳴るような声で<知らんわ>と言っていました。
内木さんの御著書
<内木孝一の一生使える器選び>によりますと、p121
黄や緑、紫などの交趾<ベトナム>で作られたと思われていたことから
名前がつきました。
とあります。
こうちと読みますが、これを変換していくと、読み方はこうしなのです。
私のPC能力では、この字が書けなくて、長いことUPできませんでした。
ですが、そのおかげで、有ることを思い出させてくれました。
これも、書こうかどうか悩んでいたので、UPが遅れました。
ブログを読んだ人がいやな気持にならないようにとだけは思っていますが、
今日は書きます。
私はお茶を正式に習っていません。お道具を買う事は大好きだったので、
心惹かれると、系統も知識もなく、買っていました。
買うときは、その場で現金でとしていた代わりに、<いくらになる>
と値切っていました。あまり、可愛くないお客さんだったかもしれませんね。
あるとき、<こうし>とプライスカードを読んだことがあります。
美しい若奥さんでしたが、<こうち>であると、蔑んだ視線で言われました。私は、御著書を読むまで、ベトナムとは知りませんでした。
ベトナムで焼かれた陶磁器を安南ということ。時代は12世紀から14世紀
唐朝が設置した安南護府の名に由来するとしか知りませんでした。
茶道の師についていないとこういう事で恥をかくのです、
その代わりに、自由です。恥と言う字には、耳と心がついていますから、
おおいに、わからないことは聞きましょう。
私は、道をよく聞きます。配偶者は聞かないで自分で探そうとします。
それで、よくバトルになりましたが、かっての彼を探してきいてみたいですね。一茂くんの素敵なところは聞くことです。
私に聞いてくれることは信頼です。有りがたいことです。せめて、私は
自分が買ったことのある器について語ろうと思っています。
交趾は賑やかな感じのする器ですが、盛る料理を邪魔しません。
デパートのたち吉コーナーにいくと、贈答用の大丼で黄色が地色で花柄の綺麗な、5000円から10000円のあれです。
豊かな色をだすためには、鉛を媒用溶剤とし鉛釉が易しいです。
楽焼もこれにあたるでしょうか?
最高は永楽善五郎作です。もっとも、これも、何々風となれば、釉薬をかけない?シルクスクリーンも然りです。本物を茶席で観る機会がなかった
私の抵抗は、件の若奥さんが、プライスカードを隣の商品と間違えていたことです。丸の数はとうぜん2つ違っていましたが、鈴の鳴るような声で<知らんわ>と言っていました。