なぜ
自分でも、よく、書き続けられるもんだと思うときもあります。
文芸評論家の山城むつみ氏<東海大教授>が中日新聞の夕刊12月13日付けに
☆トルストイが小説というものが書きたくて<戦争と平和>を
書いたのではない。どうしても書かなければならない何かが眼前に閃いていただけだ。それを書いて小説になるのか詩になるのか評論になるのか、そんなことは、きっと彼にもわからなかった。☆
と書いておられます。
そんなエライひとでも、そうなんや。
私は、このブログを書くことによって何をもとめているのでしょうか?
店の宣伝?ありえるわ。書くことが、店を続ける希望の☆です。
それよりも、誰も読んでくれないブログは書き続けれません。
たった、一人でも読んでくれるファンがいてくださったからです。
反応や発信があったからです。
それに、こたえたかっただけですが、おかげで時間の使い方が上手になりました。そして、自分が、とうふをとおして料理が好きなことと岐阜が好きなことがわかりました。今年中に500回になります。感謝。
新年からは、毎回ではありませんが、小説仕立てになるように、連続物を
したいと考えております。
800字で50回。原稿用紙で100枚というだいそれたのぞみをいだいております。
みき先生の御言葉ですが、小説も随筆も完全なる真実ではなくてもいい。
フイクションであるがゆえに救われることがあります。
桂庵という店を通して、いい話を書きたいと思っています。
ちなみに、虚構が許されないのは、紀行文だそうです。
自分でも、よく、書き続けられるもんだと思うときもあります。
文芸評論家の山城むつみ氏<東海大教授>が中日新聞の夕刊12月13日付けに
☆トルストイが小説というものが書きたくて<戦争と平和>を
書いたのではない。どうしても書かなければならない何かが眼前に閃いていただけだ。それを書いて小説になるのか詩になるのか評論になるのか、そんなことは、きっと彼にもわからなかった。☆
と書いておられます。
そんなエライひとでも、そうなんや。
私は、このブログを書くことによって何をもとめているのでしょうか?
店の宣伝?ありえるわ。書くことが、店を続ける希望の☆です。
それよりも、誰も読んでくれないブログは書き続けれません。
たった、一人でも読んでくれるファンがいてくださったからです。
反応や発信があったからです。
それに、こたえたかっただけですが、おかげで時間の使い方が上手になりました。そして、自分が、とうふをとおして料理が好きなことと岐阜が好きなことがわかりました。今年中に500回になります。感謝。
新年からは、毎回ではありませんが、小説仕立てになるように、連続物を
したいと考えております。
800字で50回。原稿用紙で100枚というだいそれたのぞみをいだいております。
みき先生の御言葉ですが、小説も随筆も完全なる真実ではなくてもいい。
フイクションであるがゆえに救われることがあります。
桂庵という店を通して、いい話を書きたいと思っています。
ちなみに、虚構が許されないのは、紀行文だそうです。