桂庵のPCを新調したら、メーラーの設定が必要になりました。ところが、設定に必要なパスワードやらアカウント名が全然わからない…。と悩み果て、またもやブログの更新ができていません。
というわけで、今回もシンガポールからヘルプです。文明の利器というのは便利の不便?!Skypeで簡単にコンタクトが取れる代わりに、簡単にこういう時のヘルプも求められてしまうわけです。
季節がら、シンガポールの旧正月の食べ物についてご紹介します。
今年の旧正月は2月3日。シンガポールでは3、4日が祝日となり、ほとんどのお店が閉まります。シンガポーリアンはどう過ごすかと言うと、1日目は奥さんの実家にご挨拶、2日目は旦那さんの実家にご挨拶、という具合に過ごすそうです。
おせち料理のようなものがあるのかどうかは確かめてませんが、よく食べられる料理として、撈起(ローヘイ)があります。ローヘイとは広東語で「撈起」と書き、漁師が魚を引き上げる動作を表します。料理の中身は、刺身入りの中華サラダ。これを一斉に箸で高く持ち上げ、皆で釣り糸をひきあげるような仕草をしつつ、「ローヘイローヘイ」と唱えてから食べるそうです。この動作は「大漁→お金に恵まれますように」と祈る意味に転じるんだとか。
私はまだ食べたことがないのですが、会社の皆さんと食した旦那さんが「正直、あんまりおいしくなかった…」というので、あえては挑戦してません。
また、どの家も年始まわり(?)の来客に備えて、簡単なお菓子を用意しています。なかでも旧正月らしいのが、パイナップル・タルト。今年は旦那さんが、会社の同僚の勧めで予め購入しておいてくれました。最初「ほんとにおいしいの?」と疑っていたのですが、これがおいしい!!そもそも、この勧められたパイナップルタルトが結構高めだったらしく、ローカルの人たちには「高い、高い」と言われていたそうですが、おいしかったので◎。これは来年も買いたいな♪
というわけで、今回もシンガポールからヘルプです。文明の利器というのは便利の不便?!Skypeで簡単にコンタクトが取れる代わりに、簡単にこういう時のヘルプも求められてしまうわけです。
季節がら、シンガポールの旧正月の食べ物についてご紹介します。
今年の旧正月は2月3日。シンガポールでは3、4日が祝日となり、ほとんどのお店が閉まります。シンガポーリアンはどう過ごすかと言うと、1日目は奥さんの実家にご挨拶、2日目は旦那さんの実家にご挨拶、という具合に過ごすそうです。
おせち料理のようなものがあるのかどうかは確かめてませんが、よく食べられる料理として、撈起(ローヘイ)があります。ローヘイとは広東語で「撈起」と書き、漁師が魚を引き上げる動作を表します。料理の中身は、刺身入りの中華サラダ。これを一斉に箸で高く持ち上げ、皆で釣り糸をひきあげるような仕草をしつつ、「ローヘイローヘイ」と唱えてから食べるそうです。この動作は「大漁→お金に恵まれますように」と祈る意味に転じるんだとか。
私はまだ食べたことがないのですが、会社の皆さんと食した旦那さんが「正直、あんまりおいしくなかった…」というので、あえては挑戦してません。
また、どの家も年始まわり(?)の来客に備えて、簡単なお菓子を用意しています。なかでも旧正月らしいのが、パイナップル・タルト。今年は旦那さんが、会社の同僚の勧めで予め購入しておいてくれました。最初「ほんとにおいしいの?」と疑っていたのですが、これがおいしい!!そもそも、この勧められたパイナップルタルトが結構高めだったらしく、ローカルの人たちには「高い、高い」と言われていたそうですが、おいしかったので◎。これは来年も買いたいな♪