ちくわとかまぼこ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2011-3-14 19:52
            =豆腐のことわざ=
  ●豆腐で足を突く・・・・・油断して思いもよらぬことに失敗する。
  ●豆腐で歯をいためる・・・あり得ないことの例え。
  ●豆腐にかすがい・・・・・手ごたえがなく、効き目のないこと。
                【のれんに腕押しと同じ】
  ●豆腐に耳あり・・・・・・油断は禁物、(おもいもしないところで)
               どこでだれかが聞き耳をたてているのかわからない。 【壁に耳ありと同じ】
  ●豆腐も煮ればしまる・・・やわらかい豆腐も煮れば締まるものだ。
               しまりのない者でも苦労を重ねるとしっかり
               してくる。
  ●豆腐の拍子木・・・・・・役に立たないこと。
豆腐のちくわも豆腐のかまぼこも名産品であって、日常品ではありませんが、どちらも、豆腐であって、腰のあるところを生かします。
松尾家の丸揚げは、豆腐の絞り加減とすり加減にかかっていました。
また、上用まんじゅうに使う、上等な山芋を惜しみなく使うところが、
自慢でした。
豆腐ちくわは鳥取の名産です。
豆腐かまぼこは秋田の名産です。今回の震災では、さかなのすり身の工場に
影響がでそうです。豆腐の土壇場になるかもしれません。普通は、すり身が3に豆腐が7ですが、おーる豆腐で作りましょうか?
切り口は、直径12㎝で、すが、長さは、45㎝のモノもありました。

豆腐10丁に対して、砂糖が1キロ入ったと聞きます。
この場合は、山芋ではなく、卵を3個つなぎに入れます。
豆腐1丁の目方は、地方によって、まちまちです。
レシピでは、東京の300gが基本ですが、これは、500gと考えてください。お正月伊達巻ほどの甘さですが、豆腐が主体であるだけに、どんな色にも染まります。
おひとつ、いかがでしょうか?

今回、お引き受けした仕事は、売り手の側に立った解釈で進められています。震災の食糧難を思うと、私は胸が痛くてなりません。どこまで、かいていいのかしらんと悩んでいるうちにUPが遅れました。
せめて、私のところにきた食べ物だけは、全うさせたいと思っています。
天寿は天授です。そんなことを言っているから、もうからん仕事に走りまわるのでしょうか?店のお客様には申し訳ないのですが、ランチとモーニングを致して居りませんので、賄いと称して、皆様に食べていただくべく、
お届けしています。でも、<食べていただけてありがとう>が私の歓びです。
この豆腐かまぼここそ、RIEさんに届けたいな。彼女のアドレスを知りたいです。豆腐かまぼこ
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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