仕事

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2011-3-20 17:40
九州の末時さんは、食べ物を粗末にしない手作り名人です。
私と違って、新品の容器を取り寄せて、沢山作ります。
 彼女のもとには、農産物が集中します。酢も沢山買われます、おそらく一斗単位かもしれません。
 豊川稲荷に奉納されている若松屋のお菓子で【いら粉】という(おこし)にするようなもち米の種で、きな粉の風味を生かしたアンコをはさんであります。
 これらは、偶然に届いたものですが、シンガポールの娘の所に送りたくなりました。(母心)
 荷造りは、一キロ¥1800の送料と一週間かかって届くというデメリットを頭におかなくてはなりません。※箱の寸法は、問われません。
 ※ガムテープで縦横十字にまく手間と発送伝票と両方のの目方で計量するのでしようか?
さて、主婦の仕事は、いかなるものでしようか?
≪値打ち≫がいつも頭にあるのかも知れません。
主婦業は、等価交換がないように思えますが、実際には、食事を作ったり、洗濯をすることを、他に頼べば、相当の等価交換が必要になるとおもいます。
【仕事】と考えられないかもしれませんが、2っの写真を並べて見ると【仕事】のできる人は、≪いい人≫だと思います。
≪いい人≫は、中日新聞3/11付によると、五つの徳目があるそうです。
残念ながら、私は、全く正反対の人です。この3月9日からある仕事に関わらさせていただいて、ひとつだけは、少しだけ努力すれば出来るかなと思っています。それは・・(顔付や物腰が柔和であること)
あの、二宮尊徳<金次郎>ですら、堀和久氏によると、10年の計が、
決して、摩擦なくして達成されたわけではなく、立派であるがゆえに、
<おそがい>と敬遠されるところから、自身も不安になり、成田山に断食
21日の修業に入ります。
なんといっても、6尺25貫の大男で怒鳴っていたそうですから、、、
明治16年に宮内省から、発行された<報徳記>とは、別の解釈です。
薪を背負い、本を読みながら歩く少年は、私の小学校時代には、図書館の前に銅像があったんですが、娘の時代にはなくなっていました。

最後に、【仕事】とは、私なりに考えると
仕事をやるときには、代償を求めておこなうことです。赤ちゃんが泣くのが仕事と言われますが、これは、ミルクが欲しいとかの代償を求めているかです。
代償を求めるということは、目的(目標)もつて行うことかな?
必ずしも等価交換が必要とは、言えないかもね!!菓子1唐辛子漬け
 
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