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格安弁当

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2011-3-23 15:34
 皆さんは、お肉は、豚・牛・鶏の中では、何が好きかな?
格安弁当のとんかつを食べてみると、豚バラのうま味をひきだして
いるものは、まったく、なさそうです。ただし、価格をみると感心
します。買って食べてみても納得します。
ただし、心に、伝わるものがないかな?                                                  [レタスクラブ]のムックをいただきました。
  ―【豚肉】を使った料理の特集です。―
 そういえば、中日新聞にケンタロウ氏が[ガッツリ]豚肉レシピを書いていらしたことも思い出しました。
 豚肉、特に[バラ肉]は、動物性脂肪の取りす注意!!
メタボ・コレステロールでヘルシーでないとされてましたのですが!
 どうでしょう、肉のうまみ=脂の旨味はカロリーダウン以上の幸わせを与えてくれるような気がしませんか?豚肉のビタミンB1は、栄養学的にも、とても、効果あるものなのですが、それは、日本商工会議所の販売士2級の試験問題にも、必ず、出されるぐらいです。 
 それ以上に、浜松医科研究室においては、かっての魚の不飽和脂肪酸よりも脳に働きかけると、わかってきたようです。
 魚のDHAは脳でも理性にですが、豚肉のもうひとつの物質は、脳の感性に働きかけるのです。・・ウツ病の治療に豚肉の、おいしさを教えて、というデーターもあります。
 これは、サンスクリット語で【至福】という名がつけられています。
ただし、豚バラ肉だけを、食べるのでは、ありません。
 このブログでは、あまり、むずかしいことは、書きたくないのです・・・・
3日も、アップが遅れたのは、そのためなんです・・・ゴメンナサイ!!       
 
 師の村上祥子が1974年カリフォルニアアーモンドクッキングコンテストでグランプリをとりました。(当時は、1ドル360円の時代です。)
アメリカのサクラメント市で表賞式を行うことは、全く特別な事でした。
審査委員長が帝国ホテルの村上信夫コック長でした。ご褒美のアメリカ旅行に <ミセス>の記者が同行するという時代だったのです。 
その時の料理が《ポークハワイアン》でアーモンドの姿は、見せないで、だけど、タップリと使って、脇役です。1キロの豚バラ肉をタンパク質分解酵素を含む生パイナップルジュース3カップで柔らかく煮込みます。
この時、とろとろになるのは、脂だけではありません。白くみえるのは、コラーゲンです。・・・洋風豚の角煮かもしれまえんが、作る価値はあります。
アーモンドは、水を加えてミキサーで搾ると、豆乳みたいになります。
 これが、豚を引き立てるソースというかタレになります。
このアーモンドに水を加え搾るというのは、実は、大豆を茹でてから搾るという豆腐の作り方と同じなんです。
 にがりで作った豆腐、《大豆》の産地をいう豆腐よりも、効率は、メチャクチャよくないけど、美味しい豆腐ができるでしょう。 
 実は、かって、これを作りたくて、毎日アタックしていたのですが、あきらめました。もう一度やってみようかなと、白い豚のソーセージを食べました。 
 乞う、ご期待あれ!!
 
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