とうふ屋桂庵にも茶釜があります。
お茶をたてるには、ポットの湯でもいいのですが、そこは【茶釜】で湯をとるだけで、おごそかな気持ちになります。
茶の湯英会話では KAMAと名詞をつけますが、訳すときは、KETTLEとなります。湯を沸かすという動作に、精神性を求めるのでしょうね。
この時の時間がかかりすぎてもいけないし、量が多すぎてもいけないのです。
「心」を表している英単語は・MIND(知性)・・これは頭で考えることです。
・HEART(感情)・・これは頭で考えててもどうにもならないことです。
・SOUL(魂)・・感情をのりこえた力強さのことです。
○お湯を沸かす時間は・MINDにあたります。
○お湯の量は・HEARTにあたります。
○それで、お茶をさしあげたいという気持ちが・SOULにあたります。
私は、今、仕事をさせていただいている所では3時半と5時半にコーヒーをい
だいています。これもSOULです。「心」からありがたいと思っていただき
ます。
【茶釜】も季節に合わせて※夏は涼しく※冬は暖かくにあわせて、
座敷のしつらいとともに 変わります。
今年は梅雨入りが早かったのですが、例年どうりで風炉にかわりました。
:余禄:
変わらないのは新家の松尾とくさんの所の文福茶釜です。これは買って
以来、湯を沸かしたこともなくて、錆びないように、なんと!ダスキンで
交換日にあわせて磨いています。
でも、楽しい【茶釜】でわかりやすい形です。
いつも<あがりはな>から、よく見えるので、
ちょうど、たぬきの置物のようです。
お茶をたてるには、ポットの湯でもいいのですが、そこは【茶釜】で湯をとるだけで、おごそかな気持ちになります。
茶の湯英会話では KAMAと名詞をつけますが、訳すときは、KETTLEとなります。湯を沸かすという動作に、精神性を求めるのでしょうね。
この時の時間がかかりすぎてもいけないし、量が多すぎてもいけないのです。
「心」を表している英単語は・MIND(知性)・・これは頭で考えることです。
・HEART(感情)・・これは頭で考えててもどうにもならないことです。
・SOUL(魂)・・感情をのりこえた力強さのことです。
○お湯を沸かす時間は・MINDにあたります。
○お湯の量は・HEARTにあたります。
○それで、お茶をさしあげたいという気持ちが・SOULにあたります。
私は、今、仕事をさせていただいている所では3時半と5時半にコーヒーをい
だいています。これもSOULです。「心」からありがたいと思っていただき
ます。
【茶釜】も季節に合わせて※夏は涼しく※冬は暖かくにあわせて、
座敷のしつらいとともに 変わります。
今年は梅雨入りが早かったのですが、例年どうりで風炉にかわりました。
:余禄:
変わらないのは新家の松尾とくさんの所の文福茶釜です。これは買って
以来、湯を沸かしたこともなくて、錆びないように、なんと!ダスキンで
交換日にあわせて磨いています。
でも、楽しい【茶釜】でわかりやすい形です。
いつも<あがりはな>から、よく見えるので、
ちょうど、たぬきの置物のようです。