英霊に敬意を・日本に誇りを

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ブログ
執筆 : 
keian 2011-8-15 10:07
舞鶴へ、行ってきました。
松尾太郎くんと松尾さいさんを同行です。
平和の尊さを広く、そして、永遠に語り継ぐとして、
<舞鶴引揚記念館>は作られました。
戦争を経験した者しか、食料難も本当のところはわからないでしょう。
終戦の日は、その話を聞く日だと思っています。
幸いに、松尾太郎くんも透析の身ながら、なんとか小康状態です。
仕事先の社長が、<岸壁の母の場所>をネットで検索してくださったことなど思い出して出かけました。
ちょうど、お盆の事もあって、桟橋には焼香台も用意されておりました。
<引揚げ>が季語として認証されているのか、確認はとれていませんが、
ここに、披露します。
<日本を守るために戦ったのではなく、家族を守るために戦った>
最近の映像では語られていますが、私は日本が大好きです。
記念館で一つの嬉しいことを発見しました。
引揚げの方たちに、舞鶴の人たちが、とても親切だったことです。
当時の婦人会長の名こそ残っていませんが、
炊きだしから洗濯まで、本当に親身になって差し上げたことです。
私が、大昔に好きだった人は舞鶴高専卒。彼の奥さんは、東舞鶴育ちです。幼稚園のときに、引揚げの方たちにおにぎりを駅で配ったといいます。

昼食は、福知山市の<ひのき>で<瓦そば>を食べました。
献立は、繊細さと迫力が同居しています。
あつあつの瓦の上に、茶そば、肉、金糸卵を、もみじおろしをのせて。
特製のだしにつけて、香ばしい香りとともに、さっぱりといただけます。
このお店の、佇まいも奥座敷のごとく素晴らしい。
出迎えにほうずきがさしてあるのが、お盆らしいですね。
このお店は大正15年創業の<かき末>が、
4月末から9月中旬まで営業しています。
10月中旬から3月末までは、かき料理専門店で本店にもどります。
一生懸命働いて、今度は、土手鍋を食べにこようっと。
せんべい
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
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