ほんとに、ケイアンには、こまったもんだ。
番頭さんが、嘆いております。
24時間しかなくて、自分に、火の粉が飛んできているのに、払うなら同じとひとさまの分まで、はたいております。
つらのかわも厚いけど、それ以上に、手のかわも厚いかしらん。
手をだせば、熱くなるのに、、、
熱い思いは、<寒山拾得>の思想であって、熱くなっても手をだすのは、
実践であるかもしれません。
<寒山拾得>はネットで調べていただくか、高校生の古典の教科書を借りてきて読んでみて下さい。
わかりやすいのは、掛け軸で、<巻物を持ったおじいさんと箒を持ったおじいさん>の図です。
そうそう、後からつけたすのを、<画賛>といいます。
落語の<牛ほめ>の中で、与太郎ちゃんが、<産>ととりちがえてほめていますね。
ケイアンのモットーは何かな?
日々、努力していることは、食べ物を粗末にしないこと。
調味料と光熱費は、自分の手間と同じく、<楽しんだ>として、
出来る境遇と健康に感謝すること。
自家製のふりかけも、そんな料理です。
<錦松梅>は花かつおと煎りごま、松の実が入ります。手作りするときは、
<おしゃぶり昆布>をきざんで使いますが、お気に入りの昆布の佃煮があれば代用もできます。
花かつお100グラムをレンジで乾燥させてください。
基本の調味料は、しょうゆ100グラムに半分のみりんに砂糖です。
酢を大さじ2ブレンドするのが㊙です。
花かつおでだしをとったあとで作りたい方はいませんんか?
1リットルのだしをとるときの基本は、<ぜにや>のフレッシュパック3袋に、同じだけの昆布を使います。
絞り加減にもよりますが、だしがらの花かつおは65gくらいです。
レンジで乾燥させます。
二番だしを取らない分ですから、まあ、さば節くらいの旨みです。
市販のめんつゆを大さじ2かけてしっとりとさせましょう。
めんつゆがなかったら、だしとしょうゆを大さじ1づつに砂糖を大さじ2分の1混ぜましょう。
こんなことを、きままに書いていますが、市販のふりかけで、お気に入りのものがあれば、それに勝るものはないかもしれません。
永谷園にしろ、丸美屋にしろ、切らさないで、買い調えておくのも、愛情かな?
ふりかけから、でんぶまで、書きたかったのですが、残念です。
魚の骨と皮を丁寧にとりのぞいて、身だけを丁寧に、くつくつと煮続けます。私は、持っていませんが、名古屋地方には、<力煮鍋>という2センチ厚さの土鍋があるそうです。これで、1年間くらいは、味の変わらないものができるそうです。
今の仕事先に出向く私をつかまえて、
<なべやさんにいきんさるの>と声をかけてくれた年寄りもみえます。
よっぽど、楽しそうな顔をしてたのかしらん?
番頭さんが、嘆いております。
24時間しかなくて、自分に、火の粉が飛んできているのに、払うなら同じとひとさまの分まで、はたいております。
つらのかわも厚いけど、それ以上に、手のかわも厚いかしらん。
手をだせば、熱くなるのに、、、
熱い思いは、<寒山拾得>の思想であって、熱くなっても手をだすのは、
実践であるかもしれません。
<寒山拾得>はネットで調べていただくか、高校生の古典の教科書を借りてきて読んでみて下さい。
わかりやすいのは、掛け軸で、<巻物を持ったおじいさんと箒を持ったおじいさん>の図です。
そうそう、後からつけたすのを、<画賛>といいます。
落語の<牛ほめ>の中で、与太郎ちゃんが、<産>ととりちがえてほめていますね。
ケイアンのモットーは何かな?
日々、努力していることは、食べ物を粗末にしないこと。
調味料と光熱費は、自分の手間と同じく、<楽しんだ>として、
出来る境遇と健康に感謝すること。
自家製のふりかけも、そんな料理です。
<錦松梅>は花かつおと煎りごま、松の実が入ります。手作りするときは、
<おしゃぶり昆布>をきざんで使いますが、お気に入りの昆布の佃煮があれば代用もできます。
花かつお100グラムをレンジで乾燥させてください。
基本の調味料は、しょうゆ100グラムに半分のみりんに砂糖です。
酢を大さじ2ブレンドするのが㊙です。
花かつおでだしをとったあとで作りたい方はいませんんか?
1リットルのだしをとるときの基本は、<ぜにや>のフレッシュパック3袋に、同じだけの昆布を使います。
絞り加減にもよりますが、だしがらの花かつおは65gくらいです。
レンジで乾燥させます。
二番だしを取らない分ですから、まあ、さば節くらいの旨みです。
市販のめんつゆを大さじ2かけてしっとりとさせましょう。
めんつゆがなかったら、だしとしょうゆを大さじ1づつに砂糖を大さじ2分の1混ぜましょう。
こんなことを、きままに書いていますが、市販のふりかけで、お気に入りのものがあれば、それに勝るものはないかもしれません。
永谷園にしろ、丸美屋にしろ、切らさないで、買い調えておくのも、愛情かな?
ふりかけから、でんぶまで、書きたかったのですが、残念です。
魚の骨と皮を丁寧にとりのぞいて、身だけを丁寧に、くつくつと煮続けます。私は、持っていませんが、名古屋地方には、<力煮鍋>という2センチ厚さの土鍋があるそうです。これで、1年間くらいは、味の変わらないものができるそうです。
今の仕事先に出向く私をつかまえて、
<なべやさんにいきんさるの>と声をかけてくれた年寄りもみえます。
よっぽど、楽しそうな顔をしてたのかしらん?