まな板

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2012-3-30 14:18
メール満載にて感謝候。
まな板のコイの心境で、言いわけします。
店子さんのお弔いに春の嵐。必ずや、UPします。あと、12時間、
お待ちください。<4月4日午前11時55分>
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やっと、個々の返信は出すことができましたが、さてさて、ブログと
なりますと、これは、公的な意味合いもあるので、組み立てに難儀しております。
それは、有難いことに、読者の層が厚いことの裏返しでしょうね。
個々の方の了解は得られましたので、ごきたいあ^^れ。
まな板から、カッティングボード、椿に、ショートニングに<岐阜マダムショコラ>と続きます。
12時間後にUPします。<5日午前11時25分>
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アハッ!嬉しい悲鳴です。
桂子の桂は月桂樹の桂。木へんに土が二つと話していたのが、どうやって、
リンクしたのでしょうか?
月桂冠株式会社から、飛騨高山のオークビレッジ<1074年創設>にまで
つながりました。有難くも、親身な情報を頂戴することができました。
ちょうど、UPするところでしたが、原稿を書き直します。
感謝には、せめて、私のできること=少しでも、良い文章で答えます。
ブログのファンの皆様、12時間、お待ちいただけますか?
お叱りのメール歓迎?<6日午前11時40分>
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さあ、書きまっせ。1998年購入のまな板は、天然檜の一枚モノの35㎝×25㎝の大きさです。魚や肉を切った後には、磨き砂に塩を混ぜて、力を入れて、洗っていますから、今でも、爽やかな使い心地です。
使っているうちに、自然に黒ずんできたら、漂白剤で、殺菌に徐臭をしますが、これは、年に何回もありません。
今では、便利なプラスチックのまな板も使いますが、これは、漂白だけの代わりに、1週間に一度は心がけています。
便利は頻度も多いということかな?
どちらも、必ず、晒の濡れ布巾を手元において、包丁とともに、拭きながら使います。包丁という<キレ者>を受けてたつのが、まな板ですから、
それだけの、器量もいるというわけです。
檜は、日本と台湾だけに分布する常緑樹の高木。枝に密着した鱗片状の葉が特徴です。伊勢神宮をはじめとして、神社仏閣の材として使われています。
一般家屋の普請としても、水に強く、香りが良いところから、要所において使われています。
栗も、楢も、杉も、欅も、それぞれに良いのですが、まな板としてなら、
<ホウ>の木が2番かな?
孫の名が、<椿>なので、調べてみましたが、ノン?
木質はかたく、摩耗に強いので、工芸品にむき、茶道具としては、珍重されるとのこと。
なるほど、なるほど、とお話をうかがっているうちに、
各務原の絵手紙作家、加藤としえ先生の<第1回福の椿展>を思い出しました。
名言は、たくさんの絵手紙の中から、その人に響いたひとつです。
<大切にしても、執着はしない>
このブログも、そうです。
皆様とのご縁を大切にしますが、それに、固執しすぎてはいけません。
椿の花のように、散るときは、潔く、首からスッパリといきましょうか?
仕事先に出向くときには、首も綺麗に拭いて、お洒落なスカーフを結びます。私の悔いを残さないための儀式?です。
仕事先で、ギザ刃のパン切り包丁をお売りすることがありましたが、
これは、水に漬けたり、砥いだりすることが、ないようです。
だったら、受けて立つまな板は<カッティングボード>と考えたら、どうでしょうか?自由に選んでも、失敗しませんよ。
岐阜のマダムショコラという焼き菓子を食べながら、そんなことを考えています。大きな声でいえませんが、これは、不満の残るお菓子でした。
固執しないで、新しいモノを買いに行ってきます。一人で食べていると、
不満が残ります。ファンの皆様、御一緒にいかがですか?
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
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