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フレンチトースト

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2012-7-22 15:21
これだけ蒸し暑いと、松尾太郎くんたちのパンもカビることがあります。松尾さいさん、松尾とくさんは、「焼くでええ!」といいますが、それではちょっとさみしいね。
 焼き立てパンのお店では、フレンチトーストをメニューにしているところもいっぱいあります。ケイアンのおすすめは、実は2種類あります。
1つ目は、プリンパンと言ってもいいような配合です。まとめて仕込んでおき、オーブンでまとめて焼くこともできます。冷蔵で1週間もちます。これなら毎日フレンチトーストを1枚ずつ焼くこともできます。
卵が6個、牛乳が1リットル、砂糖が1カップです。
フランスパンなら3cm厚さで60分、食パンなら6枚切りで30分、バットに並べ、卵液を上からかけておくだけで、流れた分は下から吸うのでオッケーです。
食パン1枚分でいいとおっしゃる方は、卵2分の1個で、牛乳大さじ3~4、砂糖小さじ2分の1です。量が少ないので、食パンは十字に四等分して、一度、上下を返して下さいね。
フライパンを温めて、弱火でバターを大さじ1溶かして、食パンを並べて、ふたをして中火で2分焼いてください。
焼き立てに粉砂糖を茶こしで振りかけたら、楽しいです。
2歳のつうちゃんに、その大役?を任命?したら、ヒートアップ!
離乳食でも、介護食でもないですが、歯のない人にも美味しいです。
つうちゃんのファンでいてくださる近所のお宅まで、出前です。
ケイアンは足をかばって、座ったままで指令官?とかおうちゃく?かな。
神様ゴメンナサイ。
おわびに、もうひとつのレシピも伝授します。
フランス人のマダムは、もっと、歯ごたえよく、卵よりも、牛乳を少なくしてつくります。砂糖は入りません。
しみこませないで、卵液を両面につけると同時に焼きます。
卵の膜が熱で固まって、パンの上下のふたになり、中にある水分が蒸気になって、スフレのようになるわけです。
メイプルシロップもサワークリームも美味しいですが、イーストケーキ風チーズケーキに仕上げても、美味しいです。
今日は、パルミジャーノをスライスして、片面にのせて、グラニュー糖をふりかけて、返して焼いたら、ざっくりと香ばしくて最高。
つうちゃんによると、<ああ美味しい、しあわせ>とばあちゃんの口ぐせだそうです。
美味しいものを食べてしあわせなら、こんな安上がりはありません。
一度、つくってみてくださいね。レシピの不明なところは、どんどんメールください。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
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