• 前へ
  • 次へ

ラムネ菓子

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2012-12-19 11:39
家庭でできるのかな?とメールをいただきました。
とうふもそうですが、身近なものほど、作り方だけは知りたくなるのかな?
^^^^^^^
ちょっと、待ってね。今の仕事先から帰ってからゆっくりとUPします..
^^^^^^^^^^^
お待たせしました。
ラムネ菓子は、清涼感のある駄菓子です。
<カクダイ>という会社の<クッピーラムネ>という商標でご存じのかたもおみえでしょう。
ネットで調べると、作り方がでてきますが、
重曹やブドウ糖をつかわなくても、できます。
クエン酸を加えなかったら、茶席の干菓子の作り方と似ています。
平成7年4月にお教え下さった浅草の本多製菓の玉居子周作さんは銅のこね鉢、3連の木型で打っておられました。
コーンスターチか片栗粉と粉砂糖にクエン酸でつくれます。
つなぎには、水飴でなくて粉ゼラチンをつかうところがハイカラな感じかな?
ネットで調べると、重曹をつかっていますね。
実は、ラムネなどの炭酸飲料は重曹を溶かした溶液のなかにレモン汁を加えると
重曹と有機酸が反応して炭酸ガスが発生するところからきています。
^^^^^^^
入浴剤のしゅわしゅわも泡のもとはこれです。
手作り入浴剤は重曹50gにクエン酸25gに塩25gで作れます。
ちなみに、ケイアンがシンガポールのお土産の第一希望はあちらの塩です。
こちらからのお土産は、ラムネ菓子です。
^^^^^^
これをUPしたのは22日のPM6時です。
今まで、長縄さんが来て下さっていました。
ケイアンのようなものを慕って下さってありがとう。
彼女は管理栄養士なのに、えばらないやさしいひとです。
ケイアンもそんな女性になりたいです。
ラムネ菓子を作ってみたい方はメールをください。
食べたい方は、ご来店ください。
お待ちしています。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
かわら版 カレンダー
« « 2012 12月 » »
25 26 27 28 29 30 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 1 2 3 4 5
女将の著書
Warning [PHP]: opendir(/home/keian/www/keian/modules/d3blog/images/caticon) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113