お待たせしました。
個人情報のこともあって、どこまで書いてよいやらと悩んでいたら、PCもケイアンもかたまってしまいました。
殻付きアーモンドをいただきました。
送り主は上の娘の友だちです。
何よりも、嬉しかったのは、大切な人=<もちろん男性ですよ>ができたという
便りです。
彼女は成城石井という高級スーパーに勤務していますが、この度は経営をあずかる店長という立場になっています。
本格的にワインの勉強も始めると意欲的です。
同送のフィグログはイタリアのマルケ州で古くから受け継がれてきた伝統食です。ドライイチジクと胡桃の持つ自然な甘味と食感は、赤ワインに日本酒によくあいます。生ハムやチーズとの相性も抜群とのこと。
カリフォルニアのキャンボス農園と契約、ノンパレル種にこだわってという
殻付きアーモンドも初めての味です。
ケイアンの突撃的?性格<笑>をご存知の友だちにも早速届けましたが、二人とも、
今の仕事先のこと、ケイアンの店の経営を心配してくれます。感謝。
ケイアンが柳ケ瀬時代の店の隣の花林ママに教わったことに、
<売り上げは執念、利益は知恵>があります。
景気がよくてもわるくても、人が通っても通らなくても、ご来店いただいたお客様はのがさないこと、どうやって利益を出すのかは、仕入れの工夫を一番に、自分の努力だということでしょうか?
<若いっていいね。仕入れにも未来があるやんか。>
ブログのファンの皆さまに殻付きアーモンドをお届けできませんので、
美味しいアーモンドの話プレゼントします。
師の村上祥子が、1974年にアーモンドをつかってという料理コンクールで優勝した作品が、
<ポークハワイアン、アーモンドソース添え>です。
アーモンドをたっぷりとつかって、アーモンドの姿は見せずと謎賭けみたいですが、誰にも気がつかなかった美味しさです。
ケイアンが10年コンクールにアタックしても、日本一になれなかったのは、
ここにあります。主催者の意図をはからないで、自分本位=とうふをつかう
ことに執念を燃やしていたからです。
その執念からすれば、アーモンドと水をミキサーにかけて絞るのは、とうふをつくる発想と同じです。
生の大豆を水挽きして煮て絞るのがとうふをつくるための豆乳のつくりかたですが、煮大豆を挽いてから絞ると、これが、ナッツぽい豆乳になります。
歩留まり=とうふをつくるとしたら、全く利益がでるどころか、損益が∞ですが、料理屋としては、頭から離れません。
落花生を殻付きでゆでて食べるのは枝豆を莢付きでゆでて食べるのと同じ発想です。そんなメールをいただくと楽しいです。
また、えんどう豆ご飯とえんどう豆の煮物に煮魚と吸い物が夕ご飯のステキな男性は、ナッツの詰め合わせをよく買われるそうですが、そういえば、ナッツに混じって、えんどう豆も入っていますね。
この世のご縁は人と同じに、食べ物もつながっているのかしらん。
ご予約の際におっしゃってくだされば、
1990年に九州放送、スポンサーはブルーダイアモンドの
わが師のレシピで
<ポークハワイアン アーモンドソース添え>
<とうふのオムレツ アーモンドソース>をおつくりします。
ご期待あーれ。
個人情報のこともあって、どこまで書いてよいやらと悩んでいたら、PCもケイアンもかたまってしまいました。
殻付きアーモンドをいただきました。
送り主は上の娘の友だちです。
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便りです。
彼女は成城石井という高級スーパーに勤務していますが、この度は経営をあずかる店長という立場になっています。
本格的にワインの勉強も始めると意欲的です。
同送のフィグログはイタリアのマルケ州で古くから受け継がれてきた伝統食です。ドライイチジクと胡桃の持つ自然な甘味と食感は、赤ワインに日本酒によくあいます。生ハムやチーズとの相性も抜群とのこと。
カリフォルニアのキャンボス農園と契約、ノンパレル種にこだわってという
殻付きアーモンドも初めての味です。
ケイアンの突撃的?性格<笑>をご存知の友だちにも早速届けましたが、二人とも、
今の仕事先のこと、ケイアンの店の経営を心配してくれます。感謝。
ケイアンが柳ケ瀬時代の店の隣の花林ママに教わったことに、
<売り上げは執念、利益は知恵>があります。
景気がよくてもわるくても、人が通っても通らなくても、ご来店いただいたお客様はのがさないこと、どうやって利益を出すのかは、仕入れの工夫を一番に、自分の努力だということでしょうか?
<若いっていいね。仕入れにも未来があるやんか。>
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美味しいアーモンドの話プレゼントします。
師の村上祥子が、1974年にアーモンドをつかってという料理コンクールで優勝した作品が、
<ポークハワイアン、アーモンドソース添え>です。
アーモンドをたっぷりとつかって、アーモンドの姿は見せずと謎賭けみたいですが、誰にも気がつかなかった美味しさです。
ケイアンが10年コンクールにアタックしても、日本一になれなかったのは、
ここにあります。主催者の意図をはからないで、自分本位=とうふをつかう
ことに執念を燃やしていたからです。
その執念からすれば、アーモンドと水をミキサーにかけて絞るのは、とうふをつくる発想と同じです。
生の大豆を水挽きして煮て絞るのがとうふをつくるための豆乳のつくりかたですが、煮大豆を挽いてから絞ると、これが、ナッツぽい豆乳になります。
歩留まり=とうふをつくるとしたら、全く利益がでるどころか、損益が∞ですが、料理屋としては、頭から離れません。
落花生を殻付きでゆでて食べるのは枝豆を莢付きでゆでて食べるのと同じ発想です。そんなメールをいただくと楽しいです。
また、えんどう豆ご飯とえんどう豆の煮物に煮魚と吸い物が夕ご飯のステキな男性は、ナッツの詰め合わせをよく買われるそうですが、そういえば、ナッツに混じって、えんどう豆も入っていますね。
この世のご縁は人と同じに、食べ物もつながっているのかしらん。
ご予約の際におっしゃってくだされば、
1990年に九州放送、スポンサーはブルーダイアモンドの
わが師のレシピで
<ポークハワイアン アーモンドソース添え>
<とうふのオムレツ アーモンドソース>をおつくりします。
ご期待あーれ。