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かっぱはっち

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2013-7-15 16:45
 なんのこっちゃ。
 元気で生きていく<おまじない>です。
活發發地と書きますが、發にサンズイへんがつくこともあります。
こう、暑くては、やる気と食い気にハッパをかけなくてはなりませんね。

 夏野菜はトマトに茄子に胡瓜にピーマンにゴーヤかな?
みんな、爽やかさをイメージして、サクサク感や青くささが持ち味ですが、
南瓜だけは別格かな?
南の瓜と書いて、胡瓜と同じ黄色い花が咲くのに、なぜか、唐茄子とも書きます。
 特別な例外を除いて、サラダでも生では食べません。
ケイアンの高校生の頃に、高島屋の前で糠みそ漬けの屋台を持っていたひとがいました。見事な陳列でしたが、一度も買ったことがありません。
買ったことがないのに、品揃えだけは覚えているなんて、ケイアンはくいしんぼ?南瓜があったのですが、自分で糠みそ漬けをはじめても、漬けたことがありません。南瓜の甘みに期待するからかしらん。

 料理上手な友達も、南瓜は煮物と天麩羅と申します。
 ふれあい探求人は、南瓜とセロリのクリームドレッシングと南瓜と生ハムのイタリアンサラダをメールくださいました。

 自分がつくってもいないし、食べたこともないことを、ブログに書いてもねぇ

 南瓜のサラダは、蒸すかレンジにかけるかで決まるのかな?
大学の生協でも、フャミレスでも、マッシュしてあるみたいです。
 20年くらい前に、南瓜のサラダをつくった時は、天麩羅にするくらいにおおぶりに切って、梅干やピクルスを混ぜたマヨネーズの酸味で甘みをひきだしていました。
 ポテトチップにするように、薄く、南瓜をカットして、カリッと揚げて、しょうゆ味のドレッシングをかけたこともあります。これは、イエローパンプキンの
南瓜のマリネというメニューに憧れて?です。
今も、名岐バイパスを通ると、店の建物だけは残っています。
この店のメニューは、新鮮で豪華な魚介類たっぷりで、正直にいえば、ケイアンは憧れだけで食べていません。ケイアンのメニューでは、ちりめんじゃこを
高温で揚げて加えています。そのころのレシピをみると、今の仕事先のおくさんに、<美味しいちりめんじゃこ>をいただくと走り書きのメモがついています。
レシピをみると、楽しいですね。<かっぱはっち>と応援してくれそうです。

 今の仕事先のお取り寄せアイテムに、<南瓜カッター>があります。
45000円のプライスがついています。美味しい南瓜ほど、固くて切りにくいのです。電子レンジに入るくらいの大きさだったら、丸ごと加熱して、包丁を入れればいいのでしょうが、こんな道具もあることを知るのも、<かっぱはっち>
と元気になりませんか?

 師の村上祥子が<かまぼこいりカボチャサラダ>を昨年の7月26日に読売新聞で紹介しています。
生ハムには手がでなくても、かまぼこの歯ごたえが、楽しくて美味しいです。
南瓜はレンジで火を通してから、2cm角に切ります。
南瓜がつぶれるくらいにマヨネーズを加えて混ぜると、とても、親切に教えてくれてます。トマトに、胡瓜にパセリに玉ねぎも入ります。

 食べたい方はご来店ください。
 作りたい方はメールください。

 暑いからと寝ているよりも、行動を起こしたほうが、<活發發地>しませんか?
この四字熟語は、7月6日の玄侑先生の講演会で知りました。
演題が伝統と革新でしたが、岐阜市長や中日新聞社長との鼎談ともに拝聴し、
ブログも、料理も然り、好縁に感謝です。
 
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