ケイアンの話は、ワープします。
本年最終です。ブログのファンの皆様、なんとかついてきてくださいませ。
クリスマス前から、隣の部屋のひとが岐阜市民病院に入院しています。
ココの病院はさすが岐阜市の経営?本当に親切です。
それでも、ずっと寝たきり状態だと、介護的な要素があって、体を拭いてもらうことや入浴介助において、異性だと恥ずかしいそうです。
ケイアンなら、異性よりも同性の方が恥ずかしいのですが、、、誰やねん。<アンタは男好き>って言うのは!。
食事の介助も恥ずかしいのかしらん。入院するまえに口腔外科の受診も有り!(^^)!
なによりも、食べることは人間の尊厳かしらん。
クリスマスは食べることの尊厳とおおいに関係あります。
世界に戦乱や飢餓に苦しむ子供たちがいます。
日本が戦争に負けて、勝ったアメリカのボランティア団体から送られてきた
ララ物資から学校給食のメニューがつくられています。昭和22年の12月24日のことです。
マカロニと鮭缶のミルクシチューです。
ミルクといっても、この当時の輸送では脱脂粉乳です。
ケイアンは昭和33年生まれですから、脱脂粉乳の思い出はあまりないのですが、これだけはイヤという方は多いみたいですね。
<これを飲まんかったから、今でも背が低いのんや>とメールをいただきました。
<鼻をつまんで飲んでいました>とメールをいただきました。
<みんながまずいといっとたけど、うまいと思っていた>という人が
<潜龍>という岐阜では有名な店で、ケイアンに松阪牛の味を教えてくれました。両方とも、牛さんの栄養やったね〝笑〟
<とても忙しくて、クリスマスにローストチキンの用意ができなかった方が、
昼食はお客様からの差し入れ=救援物資のお好み焼きで、夕食は、千客万来で、すき焼きをした>とメールをいただきました。
スキムミルクと名を変えましたが、脱脂粉乳の美味しい話を書きます。
牛乳が嫌いという子供に、ひょっとしたら薄いからかなと、師の村上祥子が
牛乳200ccに大さじ1杯のスキムミルクを加えて<パワフルミルク>
として教えてくれましたが、これで、ゼリーをつくると喜んでくれますよ。
また、カルピスはスキムミルクで作れます。
1995年に大阪の小倉食品様におしえていただいたレシピです。
スキムミルク50gに水400cc砂糖400gに乳酸8gクエン酸1.5gです。
これで、クラッシックな瓶1本分になりますが、くれぐれも、
<だまっこ>になりませんように、スキムミルクは、40度くらいの湯冷ましで丁寧に溶かしてから、砂糖を加えてください。そうすると、30度くらいになりますから、乳酸やクエン酸を混ぜても<モロモロ>になりません。
お試しあれ。
本年最終です。ブログのファンの皆様、なんとかついてきてくださいませ。
クリスマス前から、隣の部屋のひとが岐阜市民病院に入院しています。
ココの病院はさすが岐阜市の経営?本当に親切です。
それでも、ずっと寝たきり状態だと、介護的な要素があって、体を拭いてもらうことや入浴介助において、異性だと恥ずかしいそうです。
ケイアンなら、異性よりも同性の方が恥ずかしいのですが、、、誰やねん。<アンタは男好き>って言うのは!。
食事の介助も恥ずかしいのかしらん。入院するまえに口腔外科の受診も有り!(^^)!
なによりも、食べることは人間の尊厳かしらん。
クリスマスは食べることの尊厳とおおいに関係あります。
世界に戦乱や飢餓に苦しむ子供たちがいます。
日本が戦争に負けて、勝ったアメリカのボランティア団体から送られてきた
ララ物資から学校給食のメニューがつくられています。昭和22年の12月24日のことです。
マカロニと鮭缶のミルクシチューです。
ミルクといっても、この当時の輸送では脱脂粉乳です。
ケイアンは昭和33年生まれですから、脱脂粉乳の思い出はあまりないのですが、これだけはイヤという方は多いみたいですね。
<これを飲まんかったから、今でも背が低いのんや>とメールをいただきました。
<鼻をつまんで飲んでいました>とメールをいただきました。
<みんながまずいといっとたけど、うまいと思っていた>という人が
<潜龍>という岐阜では有名な店で、ケイアンに松阪牛の味を教えてくれました。両方とも、牛さんの栄養やったね〝笑〟
<とても忙しくて、クリスマスにローストチキンの用意ができなかった方が、
昼食はお客様からの差し入れ=救援物資のお好み焼きで、夕食は、千客万来で、すき焼きをした>とメールをいただきました。
スキムミルクと名を変えましたが、脱脂粉乳の美味しい話を書きます。
牛乳が嫌いという子供に、ひょっとしたら薄いからかなと、師の村上祥子が
牛乳200ccに大さじ1杯のスキムミルクを加えて<パワフルミルク>
として教えてくれましたが、これで、ゼリーをつくると喜んでくれますよ。
また、カルピスはスキムミルクで作れます。
1995年に大阪の小倉食品様におしえていただいたレシピです。
スキムミルク50gに水400cc砂糖400gに乳酸8gクエン酸1.5gです。
これで、クラッシックな瓶1本分になりますが、くれぐれも、
<だまっこ>になりませんように、スキムミルクは、40度くらいの湯冷ましで丁寧に溶かしてから、砂糖を加えてください。そうすると、30度くらいになりますから、乳酸やクエン酸を混ぜても<モロモロ>になりません。
お試しあれ。