留守電の恐怖(-_-;)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2014-2-23 21:09
 留守電の恐怖(●^o^●)なんて笑ってね。
 ケイアンは今の仕事先に奉職するにあたって、ケイアンの携帯電話の転送のアルバイトを<こうちゃん>に頼んでいきました。
 そのころのケイアンの携帯電話は、店の電話もボイスワープ契約で転送をしておりましたから、3本の電話が交差していたわけです。
店の電話を1本化しましたのは、閑な店ゆえの経費節減が理由です。
<留守電>を受けたり、入れたりしているうちに、気がついたことは、
アクセントの置きかたです。
 京都弁でいえば、<山>と<見る>です。<や>におくか<ま>におくか?
<み>におくか<る>におくか?これだけで、やわらかさが違います。
なおのこと、岐阜弁には、恐怖の<えか>があります。
これは、松尾家においては、確認と向上の意味合いでつかっているのですが、
きつくというか!まるで、叱っている様に、聴こえるようですね。
ケイアンは勢いあまって、<えかっ>と発声して、これで、何人お客さまをのがしたことでしょう。
 ぱくきょんみさんは、詩と翻訳は似ていると教えてくださいました。
伝えることは、言い換えることかもしれませんね。
 ぱくさんのお国の美味しいものの話をしましょう。
日本では、ビビンバといいますが、ピビンパプが正式な朝鮮料理です。
混ぜご飯と翻訳しますが、炊き上がったご飯の上に野菜の和え物=ナムルを肉や魚をのせて食べますが、美味しい汁をかけるのと、美味しいコチュジャンを加えるのが、ポイントです。
石焼ビビンバは、焼けたご飯の香ばしさと歯にプチプチあたるのが楽しい
です。石の器は、<トルソク>といいますが、石をくりぬいてつくっていますから、直径20センチの石鍋で5キロあって重いです。今の仕事先でも、とりあつかっていますが、韓国の家庭でも、つかっているとはかぎりません。
ビビンバチャーハンとして、日本では、すき焼き鍋か中華鍋でつくってみましょうか?レシピを伝授しますから、メールをください。
 それから、そんな閑のない方には、桃屋のキムチの素がおすすめです。
ビビンバチャーハンは野菜を細かく刻まなくてすむことと、もやしでかさをふやせることと、なによりも、野菜たっぷりとれることが、子育て中のお母さんへのお助け料理です。

 京都弁の素敵な方からのメールのご披露は、少しだけ時間をください。
ーーーー原文のまま
ビビンバは大好物!!
戻したわらび、もやし、小松菜、牛肉、卵焼きのナムルをつくって、ご飯にのせて、韓国のダシでスープをつくってかけて食べます♪
留守番電話はキライだから、携帯電話きります。ーーー略
 彼女のいれてくれる<留守電>は最高です。
ユーモアと優しさがあるのは、アクセントでしょうか?
だって、ケイアンは彼女の入れてくれた昨年の3月4日の留守番電話を、今も消すことができません。
 
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