(-_-;)疑ってみる。
　なんのことかと言えば、
いい正解には、いい課題が眠っていることだそうです。
今の正解に満足しないで、アタックすること。続けることだそうです。
　ケイアンも、このブログは、今日で817回です。
ひとえにファンのみなさま、そして、このブログを創めるにあたってのご縁に感謝です。木村政雄氏の影響がかなり大きいです。どうぞ、リンク集のHPをあけて、ケイアンのコメントもご覧になってくださいませんか？

「とうふと菜の花を炒めては」とメールをいただきました。正解です。
美味しいですよ。菜の花は季節の味ですが、ほろ苦さが特徴で,芥子和えになさる方が多いですが、もちろん、油脂とのコラボも最高です。
間をとりもつのが、とうふです。とうふって芸達者ですね。
江戸時代の＜豆腐百珍＞によれば、佳品の項48番目に＜砕き豆腐＞として、とうふと同量の小松菜で紹介されています。
　現代の郷土料理では、香川県の＜まんばのけんちゃん＞でしょうか？
＜まんば＞は高菜の一種で＜ひゃっか＞ともいいます。
＜けんちゃん＞は＜けんちん＞がなまったものです。
☆正解は菜っ葉にだけにあらず。
素敵なメールを頂戴しましたので、原文のまま紹介します。
今なら、朝ごはんに間に合います。

　☆とうふ炒めします！！
朝ごはんです！！
フライパンにあぶらしいて、ザルから上げたとうふ炒めます。
水分蒸発したら、本だし、砂糖、醤油で味整え、最後に玉子1個割って混ぜたら、出来上がり♪
炊きたてのごはんにぶっかけたら最高ヽ(^o^)丿

　ケイアンも、すぐ作って食べて、大正解です。
お試しあれ！