直観

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2014-6-22 20:30
 芥川賞作家の玄侑宗久先生と13分ですが、電話でお話しすることができました。  <岐阜のおとうふやさん>と覚えていてくださったからです。
ブログを書き続けたいというケイアンの想いからのご縁です。
直感ではなく直観ということばの意味はわかりませんが、、、、

 鯵の南蛮漬けとメールをいただきました。
直感では、
これだけは【絹ごしとうふを添えて食べていただけるメニューではない】と思いました。
  鯵は豆鯵なら、ぜいごをとりのぞかなくてもいいです。はらわただけ取り出して、片栗粉をまぶして揚げます。 しょうゆも酒も入らないのに、懐かしい味になるので、以下のレシピでおつくりあれ。
 メールの主は、スーダンから帰国の自衛隊員の慰労会に行ってきたと 迷彩服の隊員の前で、両手にピースの写真まで添付してきてくださいました。 ヽ(^o^)丿玉ねぎ、ピーマン、人参は、切ったらなにもせずに、酢、山盛り砂糖、少しの塩味の中に入れて、揚げた鯵をいれます。
ヽ(^o^)丿味の素、赤唐辛子を輪切りで1個入れる。
ヽ(^o^)丿酢1合お茶碗山盛り一杯の砂糖、少しの塩。
今回は、このメールが楽しいので、原文のままご紹介しました。
 彼女のレシピでは、砂糖の力で酸っぱさを中和しています。
和食の世界では、<うま酢>と酢っぱさを中和します。
酢に対して3倍のだしを加えると飲める酢というわけですが、南蛮漬けは、
安上がりに健康的に玉ねぎや人参にピーマンを食べられるものとかんがえるなら、いっそ、水で割りましょう。
酢、砂糖、しょうゆが4分の1カップで水が2分の1カップです。
 新幹線の中から、メールをくださった方は、
酢に凝っているのかな?
京都の千鳥酢をつかっておられるようです。
ここの酢だと、水割りしなくてもむせないようですね。
 なにはともあれ、南蛮漬けは、かりっとした香ばしさで食べるサラダ感覚みたいですね。きみちゃんちでは、日持ちするように漬け込むよりも、普通の鯵の三枚おろしで揚げて、南蛮酢を野菜を盛った上からかけて食べると話して下さいましたし、操外科の受付の若い女性は鶏むね肉のスライスで作ると話してくださいました。
 ネット検索ではでてこない南蛮漬けが直観?
 ヽ(^o^)丿ファンの皆様、ありがとうございます。
 
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