やっと芽が出たじゃがいもと芽が伸びた玉ねぎを使い終わって、新じゃがと
新たまねぎを買ったので、それで、カレーを作ったら美味しかったわとめーるを
いただきました。
ケイアンはこんなおはなしが大好きです。
ついつい、まわりのひとに、芽が出たり、芽が伸びたらどうする?
と聞いてみましたら、芽のところは捨てて食べると言う答えでした。
やっぱり、素材だから美味しくないかも知れない。
それを承知で作るのだったら、肉じゃがもポテトサラダもいいですが、
こんな料理があります。
<重ね煮>といって、うちの松尾さいさんが50年以上前からつくってくれていたものです。
鍋に、じゃが芋と玉ねぎを交互に重なるようにいれて、お水はひたひたで
バターを間にひとかけづついれて、コトコト煮るだけです。
器にとってから、好みでソースをかけて食べてください。
80歳を超えて、さいさんも最近はコンソメをいれることもありますが、
こんな料理は単純なほうがいいです。
もっとも、バターだけは確実で、いくら、帝国ホテルマーガリンでも、あじがでません。
いちどおためしあれ。
芽が出たからじゃがいもは、煮崩れやすく、芽が伸びたから、たまねぎは
香りがよくありません。だからこそ補う材料はできるだけ少しで食べられたらいいと思いませんか?
新たまねぎを買ったので、それで、カレーを作ったら美味しかったわとめーるを
いただきました。
ケイアンはこんなおはなしが大好きです。
ついつい、まわりのひとに、芽が出たり、芽が伸びたらどうする?
と聞いてみましたら、芽のところは捨てて食べると言う答えでした。
やっぱり、素材だから美味しくないかも知れない。
それを承知で作るのだったら、肉じゃがもポテトサラダもいいですが、
こんな料理があります。
<重ね煮>といって、うちの松尾さいさんが50年以上前からつくってくれていたものです。
鍋に、じゃが芋と玉ねぎを交互に重なるようにいれて、お水はひたひたで
バターを間にひとかけづついれて、コトコト煮るだけです。
器にとってから、好みでソースをかけて食べてください。
80歳を超えて、さいさんも最近はコンソメをいれることもありますが、
こんな料理は単純なほうがいいです。
もっとも、バターだけは確実で、いくら、帝国ホテルマーガリンでも、あじがでません。
いちどおためしあれ。
芽が出たからじゃがいもは、煮崩れやすく、芽が伸びたから、たまねぎは
香りがよくありません。だからこそ補う材料はできるだけ少しで食べられたらいいと思いませんか?