That's rare

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ブログ
執筆 : 
keian 2015-10-1 6:10
<珍しいね>
新米は日本の宝です。

<味ご飯>も美味しいし、それをおかずに炊き立てご飯もたべられます。
それをつまみに酒ものめます。ただし、酒にあわせて、日本酒なら、塩をたして、洋酒なら、油と黒胡椒をたしてください。

メールは<ごぼうのきんぴらふう炊き込みごはん>といただきました。
ささがきのごぼうをかむと、しみこんでいた砂糖の甘さと醤油の味が口の中に、ひろがりそうですね。
にんじんごはんなら、にんじんの皮をむいてささがきですが、ごぼうなら、皮をこそげなくてはなりませんね。

タイトルのような料理をおすすめします。
こそげた皮をひとつ残らずすくいとって干しますが、それと調味料のみで炊き込みます。太陽と風はタダです。必ず干して下さい。
生ではえぐみとあくが残ります。だしはとらなくても、味の素をいれなくても、野菜のだしってあるのかと納得する風雅な<ごぼうめし>です

タイトルのような人間を働かせて下さって有難うございます。
今の仕事先の社長は、川端康成の<雪国>の主人公の島村さんのような方です。
ケイアンがおおむかしに好きだった人とおなじ、一白水星の午年です。
ちなみに、うちの松尾とくさんは、とてもていねいにささがきをします。うちの松尾さいさんは、ささがきの時間がなかったのでしょうか?
きんぴらごぼうはあまりたべたことはなく、<ごぼうのにたの>でした。
どっちも美味しかったのは、米の美味しさのおかげでしょうか?家族で食べる和の味だったからでしょうか?
和という字は、左にある<のぎへん>は、単独では、<カ>とよんで、稲のことです。つくりの口はたべることです。
今の仕事先では、専務が3時にお茶とおやつをだしてくださいます。

上司の方は、<すわってたべたら>と優しい言葉をかけてくださいます。感謝

ケイアンは、週二日の火金勤務ですが、前の晩から、楽しみにしています。((^o^)
 
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