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白和え

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2015-12-16 8:02
<柿の白和え>とメールをいただきました。
白和えは豆腐料理。ケイアンが、三つのレシピを紹介します。

胡麻をよくすって、とうふを目方で半分まで、水切りしたものをくわえて、よくすります。ごまを油がにじむまでするのが、たいへんな方は市販のねりごまをつかってください。
シンガポール在の娘にきいたら、<セサミペースト>で、ミツカンのごまだれがでてきたそうです。いろいろ、調味料もはいっているのだから、すったとうふとの割合をだしたら、おもしろそうですね。
配偶者の同僚の奥さんの河村さんは、<幽水>という、特権階級的な喫茶店を営業してみえますが、ごま油と塩だそうです。

うちの松尾さいさん、とくさんは、胡麻をすったあとで、4丁目の貝崎さんの白みそと砂糖をたっぷりであえごろもをつくります。
ちなみに、ここの白みそで、岐阜の銘菓<味噌松風>はつくられています。

ケイアンは、今の仕事先にある、サントノーレという口金に夢中です。
いまの仕事先は、魅力的な人が集まる洋菓子店のお客様が多いですし、その店から独立した若い方のお客様も多いです。
社長や専務、上司の方の接客のたまものです。
ケイアンは最近、リンデンという店の奥様がご来店なさったときに、<こわいかお>をしてとご指摘を受けましたので、大反省。

夢のある商品を売るのですから、店に入ったら笑顔で明るくとこころがけます。サントノーレという口金については、検索してください。
サントノーレという口金で白和えというよりも、豆腐クリームといいたいレシピを考えました。
生クリームでとうふをつなぎます。魅力的なレシピです。
つくりたいひとはメールください。たべたいひとは、ご予約下さい。

魅力的な惣菜店<パセリ>で7年働いていた恵美ちゃんは、白和えは水気が出ないように、いろいろな具の下煮と豆腐の水切りが大変だったと言ってます。柿の白和えなら、とうふの水切りだけです。

ネスカフェのCMで,今、とっても魅力的なひと、東京つきぢ田村の3代目田村隆氏が、何年か前に、とうふの水きりを省くために、厚揚げや焼き豆腐のかわをむいて、中身だけをすると紹介してみえました。ケイアンのような者と、15年前から、友達付き合いをしてくださっています。ケイアンの店に彼のかいてくれた、画賛がありますが、気がついたひとは、12年店をさせていただいていて、一人です。

月曜日に上京して、お昼の大原弁当3500円を恵美ちゃんとたべてきました。最高です。画像をいれますので、少々おまちください。
味、雰囲気など、お知りになりたい人は、メールください。つくりかたは、ケイアンがなんとか試行錯誤して、おこたえさせていただきます。
ケイアンは、厚かましくも、自作のチーズケーキとメイプルシフォンケーキ、そして、なんとおからいり、シンガポール土産を持参しましたが。<みて、たべて>のコメントは、さすが、一流の人は違います。感謝。

大原弁当
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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