• 前へ
  • 次へ

It was so funny

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-6-10 10:40
 笑っちゃった(^^♪
思わず吹きだすほど面白いものをみかけたときの言葉ですが、、、
ケイアンにいたっては、さにあらず。あとさき考えずに【オオガネ】を使った後悔で。どうしようもなく、自分で自分のことで、【ニガワライ】することです。

骨董の世界では、いいかげんな下見をしてキズ物を買い込むことを【粗見】といいます。
『お母さんが加藤唐九郎と、ごく親しかった。だから、出所は内緒でと』買った明代の大皿ふたつ。後から、水がもる漆の大きな手桶。
『関の警察署前だから、そんなわるいことできへんやろと』買ったフランスの蚤の市の、金だかどうだかの台つきのガラス鉢。
その他数知れず有り。
背骨の圧迫骨折で、お心やすくしていただいた★☆の骨董屋さんいわく、
「岐阜で一番タカイモノ売っている」「どんな字もホンモノと同じに書ける」「本物は美術館にしかない」なるほどというわけで、ケイアンは裏千家と表千家の家元の箱書有りの抹茶茶碗を持っています。
どなたか、所望してくださいませんか?ケイアン流のお手前で、一服さしあげましょう。お菓子は正真正銘のケイアンの手作りで、笑っちゃいましょう。(^^♪

さて、レシピです。
帝国ホテルの故村上信夫氏は、重役さんなのにいばらなくて、主婦にもホンモノをおしえてくださったそうです。帝国ホテルの調理場に鯖があったとしたら、笑っちゃいます。
あけぼの色のグラタンは、マヨネーズとトマトケッチャプにカレー粉を混ぜたソースをかけて焼きます。鯖でなく、生鮭、鰈、鯛に甘鯛が素材だったと思いますが、ケイアンが保証します。【骨董】=買ったことを忘れていた鯖 【重症】=下手な3枚おろしでアウト。
そんな素材でもOK。

 一切れ60グラムとして、二人分
1塩胡椒ふって、小麦粉をまぶして、サラダ油で焼く。
2マヨネーズ大さじ3にケチャップ大さじ1と半分、カレー粉小さじ半分、片栗粉小さじ半分、気になる人はウスターソースを少々を混ぜて、グラタン皿に敷いて、魚にふりかけて、230度のオーブンで6分焼きます。
二人分でオーブン予熱なんてと、笑っちゃった人は、オーブントースターで焼いて下さい。魚なんてと笑っちゃったひとは、はんぺんの賞味期限切れ?でどうぞ。

 余談ですが、骨董品ならぬ質屋流れについて、
「質」を漢字で変換すると「七」七の字の2画めが曲がっていることから、
「七つ屋に曲げた」と質屋通いを笑っちゃったそうです。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
かわら版 カレンダー
« « 2017 6月 » »
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 1
女将の著書
Warning [PHP]: opendir(/home/keian/www/keian/modules/d3blog/images/caticon) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113