Persistence pays off

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-10-3 11:20
松尾家は、日露戦争の年に米屋から、とうふ屋になりました。
かまじろうさんは、どうにもたちゆかなくて、日銭の入る商いになりました。とうふの作り方は、おくさんが知っていました。
とうふ屋から、100年目にとうふを食べていただける店として、とうふ屋桂庵を創めました。ヤナガセの店からすると14年になります。

 【継続は力なり】
好きなことでも、嫌いなことでも続けていれば、上手になれるのかもしれないと思います。
桂庵の献立でどこにも負けないのは、【青竹とうふ】と【しゃきしゃき卯の花】です。

大豆3升で40丁のとうふ
1俵<4斗>で500丁のとうふがつくれます。
【たろさ】のとうふは1丁450gの表示で480gありました。今、市販のとうふは350g。

 わかりやすくいえば、大豆1Cで1300ccから1500ccの豆乳がとれます。

カルシウム含有量は豆乳100gで12mg豆腐、とうふ100gで120mgです。
固めるためには、0・5%のにがりを加えますが、かたまらなかったら、1%まで増やします。少ないほうが温度も難しいですが、味はいいのです。

すりつぶした大豆を煮るときにふきこぼれるし、豆乳を絞るときに飛び出すしと、【じらたれて】(@_@。いても、毎日のこととなればできます。
桂庵でつくってみませんか?
11月4日5日の【井の口の里フェア】でお会いしましょう。

 ブログもとうふ屋桂庵も継続しているうちに信用ができて、なんと、自衛隊の制服も着せていただけました。
☆すっぴんのケイアンはこんなひと。よろしくお願いします。jjjjjjj
 
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