御守護神【ごしゅごじん】
松尾家独自の御先祖様の供養かもしれません。
大正八年の三月に、明治四年生まれの曾祖母がお寺から、三体の御札をいただいて、百年、守り続けてきました。日蓮宗の法華寺の檀家でありますが、毎年、勤行にきていただいております。
たろさの「七宗町・下麻生」の言葉を思い出して、寺探しに行きました。
宝樹寺で、留守居の方から、南無妙法蓮華経とあれば、【赤門の寺】と呼ばれている妙雲寺ではないかと教えていただきました。中川辺の駅から歩いて15分。
せっかく、来たのだからと龍門寺まで足を伸ばしました。峠の松栄堂でひと休み。ここは、おすすめスポットです。なんと、7キロの鯛の落雁もあります。1100円で買える鯛もあります。松尾家にも、彫悦作の鯛の木型があります。ケイアンも作りますが、こんな美しい色吹きはできませんので、平成四年からの憧れです。
戦争中の不自由なときも、糯米を工面して、赤飯を炊いて、お供えしたそうです。
今は、昭和八年生まれのとくさんが、赤飯を炊きます。
寺探しは、優しい心にしてくれました。
第二回NHKふっくらパンコンテストの賞品のナショナル製ホームベーカリーのパンフレットが紛失。3500円のタグを悔やんでいました。
オプションのケーキ型には、500ccと1500ccの目盛もあることから、オリジナルレシピを考案です。
(菊ヴェ)のパウンドケーキを再現。バターか?マーガリンか?と三十年悩んでいましたが、ほろほろの食感は、椰子の油脂と気がつき、100gに砂糖200gに卵200g、薄力粉200gにBP6g。不自由の自由とばかりに、花色の生地と分けたら(*^_^*)松栄堂の優しいケーキになりました。
松尾家独自の御先祖様の供養かもしれません。
大正八年の三月に、明治四年生まれの曾祖母がお寺から、三体の御札をいただいて、百年、守り続けてきました。日蓮宗の法華寺の檀家でありますが、毎年、勤行にきていただいております。
たろさの「七宗町・下麻生」の言葉を思い出して、寺探しに行きました。
宝樹寺で、留守居の方から、南無妙法蓮華経とあれば、【赤門の寺】と呼ばれている妙雲寺ではないかと教えていただきました。中川辺の駅から歩いて15分。
せっかく、来たのだからと龍門寺まで足を伸ばしました。峠の松栄堂でひと休み。ここは、おすすめスポットです。なんと、7キロの鯛の落雁もあります。1100円で買える鯛もあります。松尾家にも、彫悦作の鯛の木型があります。ケイアンも作りますが、こんな美しい色吹きはできませんので、平成四年からの憧れです。
戦争中の不自由なときも、糯米を工面して、赤飯を炊いて、お供えしたそうです。
今は、昭和八年生まれのとくさんが、赤飯を炊きます。
寺探しは、優しい心にしてくれました。
第二回NHKふっくらパンコンテストの賞品のナショナル製ホームベーカリーのパンフレットが紛失。3500円のタグを悔やんでいました。
オプションのケーキ型には、500ccと1500ccの目盛もあることから、オリジナルレシピを考案です。
(菊ヴェ)のパウンドケーキを再現。バターか?マーガリンか?と三十年悩んでいましたが、ほろほろの食感は、椰子の油脂と気がつき、100gに砂糖200gに卵200g、薄力粉200gにBP6g。不自由の自由とばかりに、花色の生地と分けたら(*^_^*)松栄堂の優しいケーキになりました。