You did good today

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keian 2017-7-2 19:38
今の仕事先では、仕事が終わって帰るときに、必ず、「おつかれさま」と声をかけてくださいます。「ごくろうさま」でないのは、仕事への達成感のねぎらいの言葉です。〝感謝〟
 達成感のあるレシピを紹介します。
青梅は、時期が過ぎましたが、黄梅なら、間にあいます。
本日、高島屋で、和歌山の【南高梅】1キロ36個で1000円です。

1,
煮ているときに、皮が破けないように、【針打ち】をします。竹串で梅1個につき、30箇所さします。1キロくらいなら、剣山で、縦横に転がしてもOK。ただし、それ以上になると、酸化するのでしょうか?穴が黒ずんだ仕上がりになるそうです。
2、 洗って、かぶるくらいの水で、紙の落とし蓋で煮ていきます。煮立つまで強火なんてダメです。中火で根気よく、沸騰させないで【ぽてぽて】になるまで煮ます。
3、 砂糖は白ザラメや氷砂糖がいいのですが、白砂糖でもOK。
教わったのは、みかん箱いっぱい【10キロ】に対し4キロの砂糖。
少しづつ入れます。30分おきくらいに入れます。沸騰させないこと。ひたひたの水加減だったのが、砂糖が入ってくると、梅の水分と入れ替わるのでしょう?
砂糖を入れるたびに、自分で吸ってみて、美味しいこと。一つ食べて美味しいこと。
ちなみに、お店でいただいたときは、さほど、感じなかったのに、うちの松尾とくさんに食べてもらったら、「ちょっと酸っぱい」とのこと。
ケイアンは、1キロの半分の砂糖を用意しています。

シロップが、たっぷりととれます。
シロップは、氷水で割って、【おつかれさま】の爽やかな味。
煮梅は、懐石の先付けでも、デザートにもなります。

I enjoy meeting people

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keian 2017-6-22 15:44
(^^♪ケイアンは、人と会うのが大好きです。
一昨日の大雨をものともしません。
『OKB』の会合で、お会いすることができたのは、【スジャータ】社長室監査役を、30年なさっていた88歳の紳士です。
【一日も休まないで、一本を届けた】それで、今日がある。
ケイアンは、娘の就職活動のときに、お聞きしたこの話が大好きでしたので、意気投合しました。

ドイツの心理学者ストラックは、二つの話を残しています。
ペンを口でくわえると、口がすぼむ。
ペンを歯でくわえると、口角があがって笑顔になる。

料理の話でいえば、焼き鳥は、串を歯でくわえて食べたほうが、断然美味しい。
それを、考えて、お店では、塩を振っています。たれをつけています。
串をはずして食べれば、エレガントにみえても、美味しくありません。
ただ、口のまわりが、よごれそう?口紅がはげそう?串に口紅がつきそう?
なんのことはありません。田楽だって、串をくわえて食べたほうが、美味しいです。

美味しいのは、ステーキとちがって、両面に味噌がついているからです。
会食のときの五平もちは、片面だけのたれつけで、Fホテルの意向もあったかもしれませんが、皿にはずして食べていらした方もありましたが、、、、

広報部の調査役になられた、Hさんには、『OKB』の【東洋経済】号でお会いしました。

カリスマっていうのは、もともとは宗教用語だったそうですが、お二人のお話のなかで、
【お会いできたからうれしい】【うれしいからお会いできた】
笑顔は、神から与えられたパワーだと思いませんか?

一日も休まないで1本を届けたのは、カリスマ的指導者の笑顔。
内緒ですが、こちらは天理教だったそうです。

笑顔にあやかりたくて、いただいたお名刺の返礼に、はずかしながらの句を添えて、葉書を出しました。

     折返し
     袖よりいづつ
     夏にいる

It was so funny

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keian 2017-6-10 10:40
 笑っちゃった(^^♪
思わず吹きだすほど面白いものをみかけたときの言葉ですが、、、
ケイアンにいたっては、さにあらず。あとさき考えずに【オオガネ】を使った後悔で。どうしようもなく、自分で自分のことで、【ニガワライ】することです。

骨董の世界では、いいかげんな下見をしてキズ物を買い込むことを【粗見】といいます。
『お母さんが加藤唐九郎と、ごく親しかった。だから、出所は内緒でと』買った明代の大皿ふたつ。後から、水がもる漆の大きな手桶。
『関の警察署前だから、そんなわるいことできへんやろと』買ったフランスの蚤の市の、金だかどうだかの台つきのガラス鉢。
その他数知れず有り。
背骨の圧迫骨折で、お心やすくしていただいた★☆の骨董屋さんいわく、
「岐阜で一番タカイモノ売っている」「どんな字もホンモノと同じに書ける」「本物は美術館にしかない」なるほどというわけで、ケイアンは裏千家と表千家の家元の箱書有りの抹茶茶碗を持っています。
どなたか、所望してくださいませんか?ケイアン流のお手前で、一服さしあげましょう。お菓子は正真正銘のケイアンの手作りで、笑っちゃいましょう。(^^♪

さて、レシピです。
帝国ホテルの故村上信夫氏は、重役さんなのにいばらなくて、主婦にもホンモノをおしえてくださったそうです。帝国ホテルの調理場に鯖があったとしたら、笑っちゃいます。
あけぼの色のグラタンは、マヨネーズとトマトケッチャプにカレー粉を混ぜたソースをかけて焼きます。鯖でなく、生鮭、鰈、鯛に甘鯛が素材だったと思いますが、ケイアンが保証します。【骨董】=買ったことを忘れていた鯖 【重症】=下手な3枚おろしでアウト。
そんな素材でもOK。

 一切れ60グラムとして、二人分
1塩胡椒ふって、小麦粉をまぶして、サラダ油で焼く。
2マヨネーズ大さじ3にケチャップ大さじ1と半分、カレー粉小さじ半分、片栗粉小さじ半分、気になる人はウスターソースを少々を混ぜて、グラタン皿に敷いて、魚にふりかけて、230度のオーブンで6分焼きます。
二人分でオーブン予熱なんてと、笑っちゃった人は、オーブントースターで焼いて下さい。魚なんてと笑っちゃったひとは、はんぺんの賞味期限切れ?でどうぞ。

 余談ですが、骨董品ならぬ質屋流れについて、
「質」を漢字で変換すると「七」七の字の2画めが曲がっていることから、
「七つ屋に曲げた」と質屋通いを笑っちゃったそうです。

めんそーれ

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keian 2017-6-2 8:27
めんそーれ。ようこそ、いらっしゃいました。
またん・めんそーれ。また、お待ちしております。
ケイアンのお客様のお迎えと送りだしと、おなじ真心の言葉です。

 沖縄の言葉になぞらえて、<サーターアンダギー>のことを書きます。35年くらい前に、301号室に住んでいらしたお医者様に、<パイナップルサーターアンダギー>を、お土産にいただきました。
うちの松尾とくさん<昭和8年生まれ>は、「わたい、<アーダーハーラー?>は、いやや。誰もくわへん。せっかく、心だいて買ってきてくだれた。カネかかっとる。薬やと思って、食前食後に、ひとつずつ、食べとる」

 <サーターアンダギー>の<サーター>は砂糖のこと。黒砂糖がBEST。
まるで、笑っているように、パカッと割れたら成功です。
ミスドの<オールドファッションドーナッツ>のような歯ざわりです。
揚げる温度に気をつけてね。生地を揚げ油にいれて、30秒で、浮き上がってくる感じかな?
 6人分で30個くらい。水が入っていないので日持ちします。
小麦粉300g
BP3g。
卵150g、
砂糖120g
サラダ油20g

 ケイアンの選んだ沖縄土産は
 <うちなんちゅー>お奨めスイーツです。
ぐしけんパンの枕のように大きな<なかよしパン>360g
オキコパンのだんだん重ねの<ゼブラパン>1個あたり563カロリー

I'll have to take a rain check

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keian 2017-5-29 22:39
またの機会にしましょう。
 (@_@)またの機会に(@_@)は岐阜では(@_@)勘考してきます(@_@)

とりあえずの断わり文句ですが、ケイアンは、それを真に受けて、果敢に行動してきました。
そのおかげで、後日に、超有名になられた村上祥子先生にも、吉本興業の元常務の木村政雄氏とも、友愛の知己を得ることもできました。
もっとも、失敗屈辱は、数知れず。(*^^)にならないように、辛口コメントでフォローしてくださったのは、今の仕事先の社長や、北斗会の先輩でした。
さて、レシピです。
 バカと鋏はつかいよう。
俎板と包丁をだすのですら、億劫なときは、
1  とうふを、そのまま、鋏でそっと、切って、皿に盛り付けてください。本当は、おしゃれに、スプーンでクープするのですが、とうふの奴ではない味のしみこみで、小ネギのみじん切りとごま油と塩で、<北京やっこ>です。
2 油揚げを鋏で1センチ角に切ります。生姜のみじん切りとともに、米1合につき、醤油小さじ2分の1塩少々でたきこみごはん。東京の谷中が生姜の産地なので、その名がついています。
3 パセリのみじん切りが、アクセントに欲しいとき、コップの中にたてて、鋏でチョキチョキ。
手ぬきだと心配ありません。フランスのマダムは、リークもアーティチョークも、鋏で切って鍋にいれます。

 まだ、まだ、鋏の使いようはありますが、またの機会にしましょう。
今日の日程は、下内屋さんのパートです。BUSY SCHEDULE RAIN CHECK

拝啓 林真司 様

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keian 2017-5-26 6:36
拝啓  林真司 様
  
『沖縄シマ豆腐』物語、拝読しました。
素晴らしい。よくぞ書いてくださいました。私の生家は、日露戦争の年に、家業の米屋がどうにもたちゆかなくて、明日の米だけをかってもらい、とうふ屋になりました。
とうふ屋になって100年目に、とうふを食べてもらいたくて、料理の店をもちました。
 大正14年生まれの父は、要介護5になってしまいました。昨年の敬老の日には、まだ、デイサービスにかよっていましたので、父に読み聞かせてやれたのにと、、、この本と早くめぐりあえてればと残念です。

 P14
沖縄のとうふが、1キロちかく、大きくてずっしりしているから、チャンプールに最適と知っていました。
 P130
大豆は、丸のままではなくて、あらかじめ、半分に割って皮をとり、余分な胚軸などを手で洗い流す作業。気の遠くなるような作業ですね。これは、たぶん、父に聞いても、知らなかったと思います。生絞りをすること。熱をくわえてから絞るとうふは、手のひらぜんたいに、気力いっぱいでしぼります。歩留まりをよくしないと、とうふ屋としては、なりたちませんから。
 P132
ベトナムでのとうふづくり。
 P133
私が、ものごころついた頃には、ドラム式の遠心分離機でした。
ただ、従来の機械のほうが、おからが、細かいものが先に、粗いものが後に、取れると昭和七年うまれの叔母が申しております。細かいものが人間のお惣菜に、粗いものは、牛の餌にというわけです。沖縄では、豚を隣で飼うというところにロマンを感じます。
わたしは、泡盛をたっぷりつかった<らふてぃ>が大好物です。

P140、
沖縄では、伝統的に海水を使用して、とうふをつくる話。
昭和七年生まれの母は、戦争中に飛行機のジェラルミンをつくるために、<にがり>を供出させられたから、やったことあると申します。

P145
こちらでは、とうふを熱々で配達することはありませんが、戦前、お茶事にと、<寄せとうふ>=ゆしとうふ?を出前をしたと申します。

 最後まで一気に読んでしまうのにも、もったいなく、丁寧に読んで、もういちど通読したくなるような構成力で、さすが、潮ノンフィクション大賞の作品です。 
 ちなみに、昭和56年生まれの長女の卒論は、<タンザニアにおける大豆加工食品普及の現状―ナイジェリアでの事例をふまえてー>で、タンザニアのお母さんが、<ボンボンツリー>の樹液でとうふをつくり、教育を受けさせての熱望を書きました。
 是非、ご著書にサインをいただきたく、おめもじする日を楽しみに、、、、私は昭和33年生まれです。
                      とうふ屋桂庵 松尾桂子拝

I'm mixed up

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keian 2017-5-21 16:05
 ケイアンには、昭和七年生まれの叔母と昭和八年生まれの母がいます。
女3人寄ればかしましい。ましてや、とうふ屋の機械の音の中で、何年も暮らし、岐阜弁「えかっ」が飛びかう岐阜県民。
みんな、自分勝手に話しますから<混乱しちゃった>ことも数知れず、誤解も受けますが、ワルイなと思うと、「あんた、これ、たべんかね」と和解します。

 「これ、たべんかね」ケイアンの大好きなお菓子は、<落とし文>と申します。
初夏。山道などに、くるりとまいて落ちている葉。中には直径1cmくらいの甲虫の卵があります。リアルにかくと、こんなことですが、、、、
元来、口でカンタンにいえないことを文にして、目立つところ落としていくものです。匿名の告発もありますが、それよりも、<ハンカチを落としましたよ>という、ナンパにも通じる<ロマン>がありませんか?
ケイアンは、来年60歳ですが、<ロマン>思考で混乱しちゃいます。
71歳のうちの地区部長、晴生さんもステキですし、今の仕事先の社長も、金さんもステキです。

 お菓子です。
和菓子には、<こしあん>を包んだ、<練りきり>と<こなし>があります。
どちらも、細工をしやすいように、<こしあん>に餅や小麦粉でつなぎをいれます。餅の正体は、書いていても、読むひとが混乱しますので省略。
お店によっては、混乱しないように、<練り物>製としているところもあります。ああ、書いているうちに、混乱しちゃって、どうしても、つくりたくなりました。新緑の若々しい生地に染めて、型をぬき、葉脈をつけて、餡を丸めてつつみこみます。どなたか、ケイアンを訪ねてくれませんか?

You're so lucky

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keian 2017-5-17 21:28
 ついている<レシピ>
もう、たすからない材料や、正当につくる時間がないときに、思いもしない美味しいものができたことです。
 
お菓子をつくる人なら、絶対おすすめの飛騨牛乳の生クリームは、3日しか持ちません。水曜日に<アイチョイス>から届いて、土曜日に作れなかったらアウトです。

 キャラメルをつくりましょう。
<レシピ>は山ほどありますが、今回は<フィーリング>で勝負。
鍋にいれて、火にかけて、沸騰させて、その状態をよくみて、グラニュー糖をテキトーに入れます。砂糖が.。o○煮詰まるのを確認して、水あめでつなぐだけです。かき混ぜすぎると分離します。よくみてないと焦げすぎます。
柔らかくなりすぎたら、うちの松尾とくさんや、松尾さいさんに、<スリジェ>のようにつくりたかったけど、修行がたりんわと、スプーンを添えてだします。固くなりすぎたら、カチカチをくだいて、アイスクリームやクッキーの生地にまぜます。
 
 生クリームに絹ごし豆腐をいれて火にかけます。しょうゆか塩、胡椒のアクセントでたべます。長ネギを、(@_@)フランスの<リーク>になぞらえて、たべてもイケます。
熱々ご飯にぶっかけて、オーブントースターで焼きます。アクセントはチーズ
とガーリックでいかが?

 だいたい、ストレスは、<全か無か思考>が原因。ついていない=損をしたと考えるところから始まります。LAINなどのSNSよりも、FACE・TO・FACEで、しゃべりまくることが肝心。ケイアンもよろこんで加勢?しますので電話をください。

 フランスのことですが、24歳上で若いときはディスコ狂い、銀行員と結婚しているのに、24歳下の元銀行員と10年前に入籍。連れ子は3人、孫は7人、どうも、できはわるくなさそう。特に次女は、継父の手助けをした弁護士。
実家は老舗のチョコレート屋。とうふ屋だったケイアンは<ついてるね>
をとおりこして、史上初の最年少の大統領が、史上初の失脚になるのを、期待しています。<そねみ>に<ねたみ>、<ひがみ>はお肌のためにも、心のためにもよくありません。<レジリエンス>を高く持ちましょう。

Give me a smile

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keian 2017-5-2 17:21
笑顔をみせて。
にっこりしてほしい。

ケイアンは、びっくりプレゼントをSUPPRISEと覚えていましたが、
MARVELOUSというそうで(@_@)
 
 沖縄の研修道場のYARAさんは、昭和23年生まれの方。
 沖縄の国際平和会館のNAKAMOTOさんは、昭和35年生まれの方。IKEIさんは、昭和50年生まれの方。
 岐阜トンポ生活センターのKIMUさんは、昭和26年生まれの方。
 
昭和33年生まれのケイアンは、(@_@)だったと思いますが、お話しすることができて嬉しいです。

 笑顔をみせてのプレゼントは、どうしましょうか?
甘夏のピールはいかが?
甘夏のマーマレードはいかが?

 知らない人からの手作りの食べ物は、セキュリティの問題で、困惑されるかもしれませんね。目の前で開封して、先に、食べてみせるのが、一番かな?

 手に入れたことよりも、つくったことよりも、<もらってくださって、ありがとう>を感じるケイアンです。笑顔を見せていただけたら、最高です。
 
 『私の店は失敗です』と話したケイアンに、
『それは、お客様がいうこと』と教えて下さった方に、笑顔をみせて、感謝。

PS,
甘夏のピールとマーマレードのレシピは、メールを下さい。
食べたい人は、笑顔をみせてください。

なぶる!

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keian 2017-4-26 21:04
日本語であって、英語のように、単語で覚えるのが方言です。

岐阜県にあって、《なぶる》は《さわる》こと。《ねぶる》は《なめる》こと。
料理の世界にあっては、山菜がこれにあたりますが、やっぱり天然ものは、栽培ものとちがって、なぶれば手がまっ黒に、ねぶれば口がいがいがします。
なぶるには、ゆでてから皮をむく《ふき》
ねぶるには、よく洗い流す《たけのこ》

下ごしらえが大切なものほど愛おしくて、いただきものなど、全ての家事をほりだして、すぐにかかります。

成長が早く、旬日、十日で竹になるから、《筍》
冬の筍は京都が有名ですが、実際に出回るのは、鹿児島や福岡、徳島が三倍の生産量です。わが岐阜の筍は格別に美味しいです。
漢和辞典の筍は《ひとまわり》の意味で、竹の皮がぐるりと巻いている様子に由来すると、目で覚えました。

今の仕事先には、<竹の皮>ってあつかっているかしらん?
皮に防腐作用があって、おにぎりなどをつつんでいるのをみても、皮をかわかしたことはありません。もっぱら食べるだけです。
ねぶりたくなるほど、美味しいのは、筍の白いブツブツ《シュウ酸》を《竹串》を使って、流水で、丁寧にとることです。わかめと炊くのは、筍のクエン酸ナトリウムが、わかめの《アルギン酸》をとかすからです。

 これだけを覚えていれば、味の組み合わせはカンタン。
油揚げと、雑魚と、味噌と、豚肉と、米と、なんでも美味しくなります。
あれとの組み合わせを提案の方は、メールをくださいませ。
実際的なレシピを送信します。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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