さーくん

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keian 2010-5-18 6:35
さーくんは、定男といいます。
名前のイメージよりも呼び名のイメージの方が納得します。
職業は、地方公務員ですが、<タワーリングインフェルノ>といった方が納得します。
松尾さいさんや松尾とくさんは、<なつかしげな子や>と人柄をいいます。
三男ですが、女の子に生まれたほうがよかったかな?性格がやさしいです。きっと、母性本能を刺激するタイプでしょうか?

さーくんは、1女1男の父ですが、もう一人の男の子がいました。
早逝しましたが、名を<宗一郎>とつけるつもりでした。
本田技研の創始者にあやかりたかったそうですが、あちらのお義母様が、超真面目な方で、何人もの方に意見をもとめられ、<ペケ>となったいきさつがあります。
親がつける名ですが、そのまた親は、倍生きているだけに、一生懸命になるのです。

うりわりの殿方が、Honda出身というところから、桂庵で御挨拶ということになりました。
何十年も前のことを思い出しました。
さーくんは、自分が感動した本を探し出してきてくれました。季節のきぬさや
もたくさん、持ってきてくれました。きぬさやのすじをとりながら、本を読みました。
どうも、私は、こういう横着なところがいけませんね。
すじのとりかたが雑になり、ゆであがってから、また、切りそろえることになってしまいました。きぬさやは<卵とじ>以外は、デザインです。3枚揃えて盛りつけるだけで、生き生きした盛りつけになります。
きぬさやをゆでるのに、塩ひとつまみをいれてと教えますが、それよりも、ただ、無心に手早くゆでて、手早く、砂糖と塩で下味をつける。色が大事と手早く、うち広げて冷ます。
これは、料理を何も知らない人に教わりました。旨いです。おためしあーれ。

名よりも実の社風かな?
何も知らない人を、また、極めた人を大切にしたそうです。中途半端な人はあかんと、最初から仕事をさせてくれたそうです。
Hondaで勉強したことは、全てベストとのこと。

おいだし

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keian 2010-5-16 17:58
人間は、必要とされることに弱いです。
ましてや、年下の可愛い男の子には弱いです。
一茂くんからの発信は、<追い出しポット>であります。
弱りました。<追い出しコンパ>は経験ありますが、困ったわ。


だしの味は、材料の良しあしで決まります。
たぶん、私たちが、戦後最後の年代だと思いますが、夕飯時になると、かつおぶしを、
かんなで削ることを手伝いました。
削りたてのかつおでとるだしは最高です。
かつおの香りと旨味が絶対的です。
ただ、それを置いておくことができません。
<塩ひとつまみをいれておけばいい>と、当時の料理研究家が書いておられ、新婚時代は、実行していましたが、今となっては眉つばものです。
なぜなら、八方だしほど調味料が入らなければ意味がないことを30年かかって覚えたくらいに、私がアンポンタンだからです。

注、八方だし 
だし8にみりん1しょうゆ1の容量であわせておくこと。八方に間に合うからという意味も有り。
注, アンポンタン
思い込みがある愛すべき人間。元は、中が空洞の京都の菓子からきている。

香りと匂い、あるいは臭いは、思い込みの部分も善く足りとあります。
瞬間的に判断し、味の咀嚼に最後まで影響します。
咽喉越しの官能テストはここにあります。

良いかつおで丁寧にだしをとることは、途中でアクをとること、煮たてたりしないこと。それに乱暴にこさないこと。こすことを忘れないことです。
こうして、とっただしの味を覚えておいて、再現するつもりで、新しくかつおを足すことですが、お茶の入れ方と同じで、前のお茶を換えないで、少しのお茶を急須に入れるくらいの横着な部分もあることを忘れないでおきましょう。
最初のだしをこすことを忘れたのとおなじで、臭みと濁りがでます。
<追い出し>こそは、必要に迫られての即決手段です。
これが、わるくないことは、しし鍋のつゆのときに保証します。
心しての<追い出し>だから、ポットは自分の目盛りでどーぞ。

みおつくし

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keian 2010-5-15 20:03
澪標と書きます。

<京島原の女郎に、江戸吉原の張りを持たせ。長崎円山の衣裳を着せ、大阪新町の揚屋にて遊びたし>
と大阪新町細見に書いてあるそうですが、
これに,対してが
<大坂の太夫に大坂の衣裳を着せ、大坂の張りを持たせて、大坂の揚屋で遊ぶほど面白きはなし>と大坂を評価します。
案外に京女の芯の強さに対抗してのことでしょうか?
情けを望むのは、昔も今も殿方は同じかな?

岐阜を訪れる方は、JR駅前の金津園の看板をみて、!されるのかな?
私は、岐阜に生まれ育ちましたが、女ですから、金津園に入ったことはありませんでした。
岐阜北高校1年生の同級生に矢野くんというかっこいい子がいまして、シャイな顔で水野町と住所を言ったことだけは覚えています。
やながせの店のときに、スナックのちいママ同伴で、バースディという店のボーイさんが、
何回かきてくださったことがあります。馬瀬村出身で、友達の小池みな子さんの実家の近くに婚家がおありでしたことから、サカエパンのあんぱんを持って訪ねたことがあります。

ですから、出入りの酒屋さんに<あそこは無法地帯>といわれたときは、反発を感じました。
また、ここの<むらやま>という喫茶店が気に入っています。
300円の珈琲にトーストとゆで卵、パンの耳のカリントウがモーニングサービス。
思うことがあるとでかけますが、おからを、ママさんにお土産に差し上げることにしていますが、このあいだは、なじみの姫?が作ってきてくれたとおから入りを食べさせてくださいました。丁寧な煮方です。料理をみれば、人柄がわかります。

今では、札幌のすすきの、川崎のほりのうち、滋賀のおごと、福岡のなかすとあるうちで、
岐阜の金津園が一番料理が上手とのことです。料理上手は、情上手。
先日のお客様のお話から、、、
履物を揃えるときに、見た目に美しくと思いますが、
履く殿方のことを思い、少しずらしてハの字に揃えるとのことです。<10㎝以内>

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keian 2010-5-14 17:11
ここに名あり。というわけではないですが、うりわりの殿方が、<とうふ屋桂庵>の名を
岐阜でいえばと人が知っているようにしなさいとおっしゃってくださいました。
死んでからは、戒名ですが、これは、僧侶がつけてくれるものですから、本人にはわかりません。名のある店だったら、私が死んでからも、誰かが継いでくれるし、跡取りが決まっても、名のある店でなければ、名のある店に修行にだすこともできません。
淡々と語られると、<はい>と返事をしてしまいました。

場面は、Hondaの鈴鹿工場を通過のときです。
創業者の本田宗一郎さんは、ご自身が勤務されていたときに、御存命だったそうですが、
本当に、作業服で、お一人で、工場のラインに入られたそうです。
また、実子がおありながら、社長になさいませんでした。Hondaを個人の名でなく企業の名になさっていたところに、偉いところがあります。
うりわりの殿方ご自身は、10年勤務されたのちに、起業されております。
当時の退職金が30万円で貯金が100万円。そのなかで、四柱推命にこっての名付けが
3万円だったそうです。
<司>は5画でとても、良い名だったそうですが、4年でクローズはこれいかに?
8画もいいそうです。とうふ屋桂庵は足すと38画でいいといってくださいましたが、どうかな?
うちの松尾とくさんは、息子の名をつけるのに、5000円でした。
市民病院での出産費用とタイをはれる金額でしたが、息子の縁談が難航したときに、
みてもらったら、<名がわるい>とのこと。どうも、さんずいを3とするか4とするかで、
流派があるみたいです。、Hondaを辞する時に、突然の指名で、30分、100人の前で話をされたそうですが、その内容はといえば、
<自分の名で勝負しよう。Hondaの中でぬるま湯につかっていてはいけない>だったそうですが、
在職中は、Hondaの名での接待と心得て、唯一威張らなかったことでも有名です。

くもつ

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keian 2010-5-13 20:29
墓参りのときには、何を持参しますか?
<うりわり>の彼は、花を現地で買うと高いと、結構シビアなことをいっていましたので
みちすがらに摘んでいきました。
そういうと、かっこいいですが、これを、<かっぱらい>というのでしょうか?
野の花を摘むつもりが、休憩のタイミングがずれて、思うにまかせず、廃屋のようなところの薔薇の花を摘みました。
生憎のサンローランのハイヒールで足元はおぼつかないし、棘は刺さるしで、ラクな節約はないと思いました。おカネは稼ぐことも難儀ですが、使わんことも難儀です。
もっとも、生きているからこその難儀です。

生前、お好きだったものを供えるのが、一番の供養かな?
御両親のことを思い出してね。
45年前のことですが、<ポンはぜ>と<日本酒>とのことでしたので、これは、ちゃんと岐阜から、おカネを払って私が買って行きました。

供物のことを、周りの人に尋ねたら、
<カラスの被害>を言って自粛するというのが、墓地の管理の言い分です。
10歳の年から、私が盆暮れの墓参りをしていましたが、松尾家では、墓に供えたことは、40年まえから覚えがありません。
配偶者は日本酒を供えて欲しいとのことですが、翌日に、もういちど確認をしたら、銘柄、等級は問わない代わりに、一斗樽でとのこと。
そのへんにいる人にでも、ふるまうのでしょうか?それなら、肴も用意してとなり、花見ならぬ墓見になりそうです。
 
私は、何を供えてもらおうかな?
一番好きなものは、売っていません。
師の村上祥子のレシピで、<コーシャのユダヤ風チーズケーキ>かな?
50年くらい前に六本木にあったデリカテッセンでしたが、当時日本一の美味しさでした。うろこ模様のストッキングをはいたママは使っている人にもレシピを教えないで、天国に行きました。サワークリームとチーズクリームとクラストが三層にからみ、焼いてあるのにレアにみえるケーキです。生きているうちに作るしかないかな?

よぜん

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keian 2010-5-12 11:11
先日の墓参りですが、お伝えしたいことが、たくさんあります。特集で書いていこかしらん?
このあたりが、私が変なひとといわれるところかな?
それとも、朝日新聞5月2日の天声人語を引き合いに、
<貴女は、いつも、そのまま、ありのままですから、絶対にブラウン首相のような失敗をしないでしょう。そこが一番の長所>と私にエールを送ってくださった3歳年上の女性もおみえです。店を続けていくうえで、私も成長したようですね。感謝。

ところで、同行の殿方はご両親に、<自分と桂庵を守ってください>と手を合わせてくださったようです。感謝。偶然にも御宗旨が御一緒でしたので、妙法蓮華経を上げさせていただいたからでしょうか?
今までの私は、自分にも、他人にも、いかなることにも、負けてたまるかというファイトだけでした。
これは、自分にも、他人にも、いかなることにも、腹をたてていたのと同じ次元でした。ご縁のあった同業者の方に、そのときは、褒め言葉でしたが指摘されたこともあります。

もう、すっとぬけました。桂庵には、スチュワード?がいてくださいます。
お任せしていると思えば、なにも、私は腹を立てることありません。
私は、いつも、ニコニコしていようと思います。墓参りの御利益です。
翌日、敬けんな気持ちで法華寺に行き老僧とお会いしました。
日蓮宗では、お盆にはお良具を御先祖さんの人数分とお共の分を、まるでおままごとのように、お膳に並べます。この精進料理をお良具といいますが、暑いときにお供えするのですから、たいそうなことで、最近は、<川がよごれる>という方便で作らない家庭がふえてます。世の中が、核家族ですから、手をあわせるということも、おさがりを食べることもなくなるのでしょうか?
私は桂庵に縁のあった方なら、どなたも供養したいと思っています。うちの御先祖さんと一緒に帰ってきてくださるように、今年から、もうひとつの<余膳>を作ることにします。

はかまいり

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keian 2010-5-10 20:56
大阪の瓜破というところに行ってきました。
うりわりとよみますが市営の墓地です。
ご縁のあった方に同行です。とうふ屋桂庵の応援団長といっていいかな?とても、素敵な男性です。ただ、私以上の方向音痴で!今日中に帰れるかしらん。不安を吹き飛ばすように、いろいろな話を聞きました。また、眠くならないようにリクエストにこたえて、音痴ながらも、歌っていました。
どこででも、飲み物が買える時代ですが、ケチと自分の好みから、<マイボトル>を持参しました。私は、お菓子が大好きなのですが、珈琲に砂糖を入れるのが苦手です。同行の殿方は、酒もタバコも大好きですが、お菓子が苦手です。珈琲には、砂糖を苦みを中和するくらいにいれます。助手席で、ベストにサービスするのって勉強になりました。
 
昼食は、伊賀のドライブインで、柿の葉すしを食べました。
鯖だけでなく、鮭と穴子と3色でした。これは、<鯖だけのほうがいい>と好みが一致しました。
夕食は、四日市で、カツカレーとカツ丼を半分づつ食べるつもりでしたが、目的を決めると、なかなか、ちょうどいいお店がありません。
<腹へると腹がたつ>と意見が一致して、一番に目についたところに入りました。
ここまできて、<デニーズ>でもないですが、決めたことは即実行で、
ハンバーグとチキンカツの卵とじを食べました。
カレーは甘口がなかったからです。
殿方で、ハウスバーモントカレーの甘口のカレーが一番好きという方は、私の周りでは、初めてです。帝国ホテルの総料理長の村上信夫氏は、奥様のつくるこのカレーがお好きでしたから、そんなものかもしれませんね。
また、小野正吉氏だったと思いますが、実はみそ汁が大好きだそうですが、舌が荒れると、
旅行のときしか飲まれなかったそうです。
フランス料理の一時代を築かれた方は偉いですね。自分の好みを脇においての精進です。
私は、ちっとも偉くないのでアカン。せめて、ニコニコといただきます。

なつめとしふく

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keian 2010-5-9 18:17
一茂くんからの発信は、<なつめ>と<しふく>です。
一口に茶道具といっても、その種類は豊富というよりも多様で価値観はそれ以上で、
選択できるものでもありませんし、推薦できるものでもありません。
どう、答えていいのかな?
でも、年下の男の子って可愛いじゃん。なんとか、メッセージを発信しましょうか?

なにも知らない人に教えるということは、外国の方にお茶を一服さしあげることと
よく似ています。
なつめは棗 抹茶を入れる道具です。Container for powdered thin tea
蒔絵をほどこした上等な漆器でできております。
しふくは仕覆 なつめをいれる道具です。Pouch
名物裂れと呼ばれるような貴重な布でできております。
抹茶を大切に味わうためのしぐさとして、この袋から、なつめをとりだしますが,この袋の口元を結んでいる紐も組み方に特徴があります。
結ぶことは、tie the cord
ほどくことは、unntie the cord
こうやって、お伝えしようと思っていても、自分がしっかりと身につけていないので、
はずかしくてなりません。
いま、電話勧誘がはいりましたが、この方たちは、余程知っておられるのでしょうか?
<よう、口がまわるわ>
聞く方は何がなんだかよくわからなくて、とにかく,頷いてしまいそうです。
茶席でのお道具拝見にもそんなところがあります。
もっとも、こんなことを書いたら、叱られるかな?
よく、知らんことを人に話すことはいけません。これを、8月1日に海外赴任をする若い人から教えられました。

思い余って、20年来の友人にたづねてきました。
彼女のお嫁入り道具のお仕覆の柄は、龍村織物と似ているとのこと。
大好きな柄は、
女は幾つになっても覚えているのですね。
龍村織物は私も大好き。帯を持ってます。このことなら、名物裂れを説明できるかな?
たとえば、西陣の織物ですが、錦の一寸四方に一万箇所の糸の交錯あるとすれば、その一万箇所を調べて、1000年の織物美術を、元来の1本の糸より構成させるという気の遠くなるような話です。

えがお

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keian 2010-5-7 20:05
<そりゃ、笑っていればええいうことは、よう、知っとるわ。>
私は、木村政雄氏が塾長の大人の小学校、有名塾の10期生でしたから。
彼は、リンクをつなげていただいておりますが、やすきよの敏腕マネージャーでならし、
漫才ブームの仕掛け人といわれ、吉本興業を7倍にした男です。
当時のノートを引っ張りだしてきましたが、H19.10.27の講義の中で、マズローの法則をコンビニの看板を引き合いに教えています。
これは、唯一、意味がわからなかったことで、後日に補習を受けました。
自分勝手な解釈で書きますので、変と思われた方は、木村政雄の事務所に電話をしてください。

うちの松尾さいさんが、私の子育て時代に
<あかんぼは、あやせば笑えばええ。あかんぼは、あいそ笑いをせん。
乳がたりて、おしめがぬれていなければ、きげんよく笑う。
笑わないときは、どこか、
体の具合がわるいときや。>といっておりましたが、
この法則がまさにこれです。ピラミッドの様態で5段階で欲求を表現しておりますが、
底辺は生存で、トップは自己表現です。
私は、店を持ちたいと思ったときに、
当時の配偶者に<あんたは、ファイトは男にも負けん。だけどハングリー精神がないで
カネ出さん>といわれました。そこで、死んだ気になって、3年で300万を貯めました。その時に<100万貯めたら、見せに来な>といってくださったのが、銀行の隣でぜにやの前にあります下内屋さんの社長です。感謝。

笑顔は、自分が幸せと思うことです。
幸せの底辺は、今一瞬の生存です。
幸せの絶頂は、今一瞬のときめきです。
私にとっての絶頂は、お客様のベストを尽くしているかです。状況と結果はどうであれ、
今一瞬が全て。そう思って勝ち負けはとりあえず脇におきます。
この仕事が大好きです。
それを忘れないように、口紅をさします。
そうそう、<笑顔>というお菓子は、上用まんじゅうに、この紅をさすことで表しています。頂をちょっとくぼませると、<えくぼ>となり、江戸千家の初釜のお菓子となります。

としより

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keian 2010-5-6 21:10
年寄りが好きなんですね。
と良一さんから、メールがはいりました。
そういうわけではないのですが、私が生まれたときは、大人ばかりの特殊な環境でして、
また、とても、可愛がられて育ったからでしょう。
そのときの大人は、私がこの年になってみると、後期高齢者です。
明日、、天国へおでかけになるかもしれません。私は地獄に堕ちることは、間違いないと思っていますから、あの世で会うことができないので、せめて、この世では、仲良くしたいと思っています。
良一さんは、天使の様な方です。
彼に<かしこいな。かわいいな。やさしいな>といわれると、<ほんそうや>と素直になれます。
然しながら、今日は、松尾さいさんとバトルになりました。いつもなら、フォローをしてくれる松尾とくさんが、お花のお稽古で、松尾太郎くんが、透析入院中だったからかもしれません。
私は、久しぶりに涙を流した気がします。原因はあったはずですが、解決したら、忘れてしまいますから、きっと、また泣くでしょう。
でも、泣くって快感ですよ。涙をふいてくれる素敵な殿方はいませんか?大募集中です。

年をとるということは、
今、頼んだことは忘れても、昔のことは覚えているということだと、粗大ゴミの係の人が教えてくださいました。
死んでからやれることが一番ですが、母屋の建て替えは、年寄りの望みで、そのためのお金は年寄りがもっています。
お金を持っているためには、運も大きかったでしょうが、そのための努力も大きかったと思います。私は育った家ですから、クールになりきれません。そのあたりの感情がいきちがうのが、原因です。粗大ゴミの処理場への道案内をこうたパン屋さんと出会いがありました。若い人のお店です。年寄りが若いときなら頑張れると応援してくれての開業だそうです。ここのあんパンはものすごく美味しかったです。気を取り直すために<水を一杯>と所望しましたが、接客が最高。
岐阜市芥見5-13-5
TEL058-215-7763
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
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