料理とうつわのいい関係

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2010-11-4 18:51
内木孝一氏が御著書を送ってくださいました。
講談社から、出ております。980円です。
<器は料理の着物だから>は魯山人の言葉ですが、本当にその通りやね。
一茂くんからの発信<ホワイトコーヒー>も飲んでみたら、
懐かしのコーヒー牛乳に限るある近さ?でした。
牛乳なら、壜だし、オーレなら、あのフランスの小ドンブリのような化で俺カップ。ところ変われば、器も変わる。家庭なら一器多用も解せるけれど
料理屋では、器もご馳走になりますから。
同じ一器多用に徹するなら、日本古来のそばちょこはいいもんだと思います。ただし、購入には、かなりのセンスかきんす<金子>が必要です。
p105の白磁のそばちょこいいですね。525円。それよりも、8角杉いた
735円が、もっといいです。欲しい。

彼への手紙
<料理とうつわのいい関係>お送りいただきありがとうございます。
おほめいただき、とてもうれしいです。
<茶碗どうふ>玉露の湯のみで、ほんの50ccほどの豆乳で作ろうと
考えていましたが挫折しました。
≪内木さんがいつの日か来て下さる≫
そう思ったら、ファイトがわいてきました。
あなたにほめていただきたいのです。
もう一度、初心にもどって作ります。また、失敗をたべるのは私。そして配偶者 スチュワードであります。人にささえられてのとうふ屋桂庵でございます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
内木さん、ハンサムですね。ぜひお会いしたいので、私も上京の機会を
考えております。

書いた以上は実行あるのみ。
とうふ2丁取りで、NHKが教えるのは、大豆250から300グラム分
もっと、少ない仕込みをやってみよう。
師の村上祥子は、一人分の呉汁を大豆20グラムでつくって見せます。
可能性はあるはずや。
とうふに最適な豆乳濃度は10から12%
たんぱく量は5%
凝固温度は70から75度、80度は超えないこと。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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