一茂くんからの発信です。
韓国料理で使う、水晶できた鍋です。
石をくりぬいて作った石鍋がブレイクしましたから、その後釜かな？
石焼ビビンバは冷めなくておいしかったもんね。
ただ、水晶だけあって、とても高価です。
ファイトの一茂くんは魅力的な営業マンです。興味のある方は、ぜひ
ご連絡ください。ご紹介申し上げます。
水晶の効果は透明感につきます。
きょうのお料理で、透明なパイレックス鍋で料理をされているのと
同じです。わかりやすいし、躍動感があります。
水晶の魅力は風水です。
勢いよく水がわき立つ様は、運気の流れを好転させます。
ご家庭には、もったいなくても、外食の折りになら、ぜひともご利益に
あずかりたいのは、お客様としての当然の欲求です。
11月22日はいい夫婦の日。
翌日は、昔から勤労感謝の日。
いまでは、毎日ごはんをつくってくれるかあちゃんに感謝する日だそうです。
昭和59年に社団法人日本フードサービス協会が、設立１０周年を記念して
この日を外食の日に決めました。
水晶鍋は外食にこそ似合います。
外食はハレの日です。水晶にあわせて、おしゃれして出かけましょう。
私は、普段着のままで駆けつけることが、多いのですが、
同じ食べるのなら、よそゆきに着替えて出かけるのもいいなと思います。
お客様が、よそゆきなら、私もそのつもりで着物をきましょう。
また、水晶鍋なら、材料も美しく舞うようにいれましょう。
常夜鍋という、ほうれんそうと豚バラ肉だけの鍋料理があります。
毎晩でもおいしいので、この名がありますが、こんな鍋なら、水晶鍋でいたしましょうか？
ただし、ほうれんそうと豚を吟味するかわりに、昆布も酒もいれません。
本当の水だけです。ほうれんそうも他の鍋なら、茎と葉と分けて5センチに切るところをあえて、長いままです。豚もそのままです。
ひらりと舞う様を楽しみつつ、レモンを絞ってしょうゆとあわせただけの
たれで食べます。この時は、色がきれいなので、お惣菜なら、とうふを
いれるところですが、ここは、じっとがまんです。
とうふが鍋に入らない唯一のごちそうです。
水晶豆腐という料理がありますが、
これは、豆腐に片栗粉をまぶしてさっとゆでて、水にとります。
これこそ、水晶鍋で作ったら、最高かな？