どらいふるーつ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2011-3-18 19:42
  ドライとは・・・果実や野菜を天日に干して、水分を減らすこと。
スーパーなどでも〔機能性食品〕のコーナーに置いてあったり、レジ近くの棚にあったり、コンビニなどでも目立つところに置いてあったりします。 
砂糖づけなどもこの仲間に入ります。
 人気の高いところでは(果実をコラーゲンで包みました)プラス(ヒアルロン酸) 
甘酸っぱい4つの美味しさ(マンゴー・パイナップル・パパイヤ・クランベリー)が
宝石箱のパッケージに入っています。
 また(そのまんまレモン)として、レモンの果皮の砂糖づけが、レモンイエローの
パッケージにはいっています。ドライフルーツは、甘酸っぱさや色彩を楽しむお菓子なのでしょうか? 

[機能性]という言葉に置き換えるまでは、デパートの食品売り場のエスカレーター付近、或いは、一階の入り口付近で、健康食品のマネキン販売でした。
 本当は楽しい買い物ではなかったと思います。
新岐阜百貨店でも高島屋でも一度は買ったことありますが・・・
私個人は、そのままドライフルーツを食べるよりも、パウンドケーキに入れる方が大好きです。
 わかりやすいところで【レーズン】の作り方を書いてみます。
レーズンを作るには
 葡萄は、甘味の強い房の粒がよく揃ったもの、熟したもので、そのまま2~3週間干すだけです。
甘味の特に強いレーズンを作るには
 オイルを極少量入れた熱湯に入れ果皮がチョツトちぢむまでおき干します。
シロップの中に入れて、とりあげ、また、干します。これで表面に白い粉がふき、皺が一様によってきます。干し上がりの色艶を出させるために硫黄でほんの2~3分いぶすこともあります。(今ではドライフルーツ本来よりも生の果物の風味を生かした凍結乾燥もあります。)
 このレーズンを熱湯でもどし、鍋で空煎りし、ラム酒、ブランデーなどの度数の高い酒を吸わせるのがコツです。
 もちろん、果実酒をつけるごとく、ヒタヒタに酒を注ぎ、一ヶ月以上置くのもロマンチックでいいですね! 
   
シンガポールのイメージのパウンドケーキを、プレゼントに、たくさん焼きました。 
【カヤジャム】と【バター】がポイントだったのですが、ラッピング直前に、
ものたりなくなりました。全くパウンドケーキを知らないスチュワードに、 最後の仕上げを、【度胸】で頼んだら、あら熱をとったパウンドケーキに大胆に
クープを入れ、ラム酒で戻したパパイヤをはさみました。
一切れ、カットして、食べる度に、喜ばれました。
  ☆ドライフルーツを使ったお菓子は楽しいね☆
 
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