レバー刺し

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2012-6-14 16:11
ケイアンも降参。
レバーは嫌いではありませんが、
生で食べるのは、外食のときだけです。
自分で調理をしてまでは、食べません。
レバー刺しを初めて知ったのは、高校生の頃かな?
その頃は、やながせの全盛期でしたので、家賃もたかかったのでしょうか?
わざわざ、チャリ通勤で、とうふ屋のマンションも借りていただけて、
借家人の方との関係も<大家と店子は親子も同然>という濃厚な人間関係で、ケイアンも随分と可愛がっていただけました。
神田の万惣フルーツも廃業してしまいましたが、その全盛期に修業したというマスターのフルーツパーラーにも出入りしていました。
フルーツパーラーにはレバーはおいてありませんが、そこで働く方が、、
在日韓国人で、ローストビーフを買いにいくママに、新鮮なレバーをおねだりしていたところに遭遇したのです。
彼女はベテランで美人でしたから、ママも一目おいていましたが、、
当然なことに、マスターには内緒かも?
白いお皿に鮮やかな血の色。胡麻油と塩で食べます。
<これを食べないと働く力がでない>と笑っていました。
今から、思うと、
もっと、<塩の味>を教えてもらっておけばと残念です。
中華料理に凝っていたときに、
あちらふうのフリッターでは、白身の魚を、ベーキングパウダーに胡麻油と牛乳と卵の衣で揚げますが、かけ塩=今風にいえば<塩だれ>は、
精製塩小さじ1にグラニュー糖小さじ1、粉山椒に粉唐辛子が4分の1、茄ナツメッグと胡椒が8分の1で作っていました。
白い結晶どうしは、企業秘密だったかもしれませんね。
鮮度とたれで食べるレバー刺しは、好きか嫌いかで決まります。
<名古屋の顔>
民営化されましたが、おもてなし武将隊の織田信長役の佐野さんが、
好きな女性のタイプは?のインタビューに
好きになった人がタイプと答えておられましたが、、、
レバー刺しが好きな女を好きになったら、レバー刺しも好きな料理ということかな?
ちなみに、他の武将隊の人、約2名?は料理上手な女が好きなタイプだそうです。
どなたか、ケイアンをもらってくださいませんか?
料理も掃除も洗濯も大好きです。
それ以上に、配って歩くのが大好きなので、<しんしょもち?の件では問題あり>アハッ。大笑い。
 
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