ピムス

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執筆 : 
keian 2012-8-6 18:58
耳から覚えると
こういうこともあります。
うちのスチュワードは、カクテルの達人ですが、ピムスをキムスと
聞きちがえて、それでも、花火大会のお客様からは、リクエストに答えておりました。
長良川の花火大会が、なぜ、全国の名をつけられるのかというと、
金崋山のおかげです。
花火は音と光の祭典といわれておりますが、岐阜は金崋山のおかげで、
抜群の共鳴というか、効果音。
迫力がちがいます。今年は、音楽を若いころには、たしなんだ?60代のお客様が4人おみえになりましたので、
とても、楽しんでくださったのです。
うちのスチュワードも、エレキギターでベンチャーズのパイプラインを見事に弾いてくれるのですが、、、、
ロンドン五輪が始まって、時差ぼけなのかな?笑。
ピムスは英国由来のカクテルです。
ロンドンでオイスターバーを経営していたジェームス・ピムが1804年に生み出したといわれています。
ジンを基酒として、柑橘系のエキスとなにか秘密です。
飲み方は、ピムスが4分の1で炭酸は4分の3です。
レモネードが基本ですが、ジンジャーエールやトニックウオーターでも
いけます。炭酸のシカシカ!気分はなによりも、熱い応援のしのぎになりませんか?
ピムスのアクセントは、きゅうりのスライスが多いです。
えっと日本人の感覚?では吃驚しますが。料理の国際感覚ではありえます。
中華料理のデザートにきゅうりで飾り切りが入っていませんか?
師の村上祥子のレシピでは、☆水羊羹にきゅうりの皮を鮎の抜き型で抜いてのせたり、糸寒天をもどして、桂花陳酒入りのシロップをみたして、なぜか
鮎ではなくて鯉の滝登りとしたものもあります。今の仕事先には、たくさんの抜き型が揃っています。ぜひ、一度ご来店くださいね。
糸寒天が手に入りにくかったら、角寒天をちぎってフレークにしても
いいそうですよ。ピムスをつかって、<法の華>とでもしましょうか?
馬術の71歳のステキな男性にちなんでおつくりできたら、いいですね。
 
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